予約文化

日本に来ていろいろ感じ取っていることの一つに、予約文化があります。

韓国と比べると、日本の場合、広い分野で予約が機能しているのもありますが、予約の始まり・締切が早いのも特徴です。

韓国の場合、予約文化は副作用がいろいろ指摘されています。まず、予約した人が優先される事に対し、それを何かの差別だと感じ取る人が多いです。

 

(↓ここから「続きを読む」の後になります)

2012年、ヨス(麗水)というところでエキスポがあった時の事例を見てみましょう。

<・・(2012年5月)27日、待機時間が長くなって怒り出した50人余りの老人たちがアクアリウム入口を防いで、誰もアクアリウムに入れないようにする醜態を見せた。 この人達は以後結集した3百人余りの観覧客たちと共に組織委まで行って1階建物を占拠、返済を要求する騒動を起こした。アクアリウム職員たちはこの日を「5.27大乱」と呼んでいる・・>

http://v.media.daum.net/v/20120605163314168

その後の28日、組織委は予約制度を中止すると発表しました。「誰も入れないようにした」というのは、彼らが自分たちの処遇において何かの形で「差別」を見出したからでしょう。もちろん、それは差別でもなんでもないですが。

 

そして、予約をしても、客の方から勝手にその予約を破ってしまうことが多いのも問題です。

2012年12月のことですが、人気シェフが、SNSに「No-Show(予約しておいて顔を出さなかった人たち)たちはもううちのレストランには来ないでください」と書き込み、ちょっとした話題になったことがあります。

なんの事前連絡もなしに予約を守らない事が、ほぼ毎日起きているとのことです。彼のレストランの場合、年末になると予約を守らないノーショウ客が全体予約の30%を超えるとも。

http://media.daum.net/society/others/newsview?newsid=20151202030721168&RIGHT_REPLY=R6

 

こういう韓国人のノーショウ(勝手に予約を破棄する)は海外でも問題になっています。朝鮮日報がタイのプーケット島のホテル、レストラン、スパショップ、公演場の事業主27人に会って、現地の韓国人の「No-show(予約不渡り)」の実態を調べた結果、

<・・「韓国人のノーショウで被害を受けた」と答えた人が17人(63%)。プーケットのレストランのオーナーは、「他の国の旅行者とは異なり、「カオリ(韓国人)」は、特に予約パンクが多い」とした。この店主を含めて記者が会ったタイ現地事業主は、「一日平均1~2チームの韓国人が予約しておいては、連絡なしに現れず、約束の時間に遅れて現れては「なぜ席を用意しないのか」と抗議する」と話した・・>、とのことでして。

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2015/12/02/2015120200414.html

こんな風潮があるから、予約をするといっても、店の方もあまり嬉しくないわけです。

「前もってお金をもらっておくといいではないか」と思われるかもしれませんが、それも違います。韓国では、そういう「一部の金額を前もって払うこと」をすべて「契約金」と言います(公式には違いますがそう一般的には呼んでいます)。

ちゃんとした対処ができる企業など「強者」が相手なら話も違いますが、相手が普通の店だった場合は、韓国人は「本契約に至らなかったら、契約金も返してもらえる」と思っています。

例えば、A氏がある店に10人分のディナーを予約して「契約金」を払ったとします。でもその人は予約当日に店に来ず、店は損をしました。1週間後、A氏は店に来て平気でこう言います。「誰も何も食べなかったから、契約金を返せ」。

だからどうしても、店側は「予約」というのが嬉しくありません。嬉しくないから、積極的にやる理由もありません。

大型スーパーとかでも、客とトラブルが起きると「とりあえず店員が叱られる」風潮があるので、何かの予約商品を見かけることは、そうありません。

 

近くのスーパーで、今日から早くもおせち料理の予約を受け付ける、とのポスターが貼ってありました。早めに予約して、今年は生まれて初めて、正月におせち料理を食べてみたいと思います。

 

 

 

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“予約文化” への60件の返信

  1. 韓国の人って、わざわざ自分の国を住みづらくしているようにしか見えない。

  2. スレチでゴメナサイ。

    どうやらこのブログには、コメントを非表示に出来る機能が有るらしい。ここんとこ三度もヤラれてしまった、事実上の締め出しですね。
    「非表示」とかで反論を独断的に封じてしまっては、公平性と透明性を著しく欠いてしまうので、コリャー日本人的には恐らく許容できないでしょう。そんなブログに日本人が、いつまでも留まって居られるか懸念が。

    日韓友好(日本人とザイ帰化人の融合)を目論み、反論を断固封じてからして、念願の「教化」を色々「いい人のふり」して騙し騙し図りたいのでしょうかねぇ。きっとそうでしょ。

  3. 予約して当日来店しないというのは日本でも問題になっていますね。以前読んだ記事では中国人観光客のケースをとりあげてましたが。
    中韓は仲がよろしいことで。

  4. おせちを召しあがるんですね。
    おせち料理は、お正月の台所仕事を省力化させるための作り置きおかず。日持ちを考えた味の濃いものが多いのです。栗きんとんとか黒豆とか、甘ったるいものも多いです。昔は砂糖が貴重でしたから。冷蔵庫の無い時代に、三が日(さんがにち)は食べたようです。あっさりしたお新香などを一緒に用意されると良いと思います。

  5. 日本でも最近増えていると聞きますね。残念な事ですが。予約を扱っていないお店も増えてます。
    おせちはデパートの予約がお勧めです。
    お値段は少し高いですが老舗料亭や有名なお惣菜屋さんがたくさんあります。
    濃い味や薄味等も地域によるので調べてみてください。
    クリスマスに年末年始楽しみですね。

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