韓国紙、見苦しいだけの必死さ・・「安倍はお坊ちゃま出身で右翼モンスターだ!日本人がそう言った!」

アオキオサム氏の「安倍三代・お坊ちゃまはどうやって右派のアイコンになったのか」が韓国で出版されました。

安倍総理のお祖父様(安倍寬氏)などを「平和主義者」「在日同胞とも仲が良かった」などと紹介しながら、「そんな平和主義者の末裔である安倍総理がなぜ右翼なんかになってしまったのか」という展開・・のようです。

書籍そのものを読んでないので(いまのところ読む予定もありません)本そのものではなく、このエントリーは韓国側の紹介記事を扱った内容になります。

 

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「良い子アベはなぜ右派の象徴になったのか」(ソウル経済)

<・・これといった政治信念や哲学がなかった安倍晋三は、政治世襲構造の中に政界に入門して完全に変わったというのが著者の評価である。安倍総理の昔の職場の上司がインタビューで伝えたという言葉が印象的だ。「子犬がオオカミの子の群れに入った後、オオカミのようになってしまった」>

http://v.media.daum.net/v/20171111033623025

 

「平和主義者の末裔アベはなぜ右翼モンスターになったのか」(東亜日報)

<・・安倍総理が極右派のアイコンとして浮上した理由は何だろうか。著者は、「世襲政治」の産物だと分析する。日本で国会議員、親、祖父母の選挙区で当選した政治家を「世襲議員」と呼ぶ。先月第48代衆議院選挙当選者の23.4%が世襲議員であった。安倍総理は祖父岸を尊敬していた平凡な青年だった。そうしているうちに、父の選挙区を受け継いで、国会に入城した後、「右翼モンスター」になった。安倍一族の一代記は、日本現代史を圧縮して示している>。

http://v.media.daum.net/v/20171111030114682

 

真っ先に思ったのが、「何様だ、こいつら?」です。思想とかの問題ではなく、態度が見苦しいですね。

まるで、戦う気はもう無く、「相手は俗物だから」と見下して、「見下しているから俺の勝ちだ」と満足しているような雰囲気です。本当は「臓が捻られて」いるでしょうに。シンシアリーのブログまとめページですかここは。

 

反安倍勢力(それが韓国の勢力だろうと日本の勢力だろうと)が安倍総理を見下そうといくら頑張っても、いまのような状態で、安倍総理が彼らに構う理由があるのでしょうか。選挙はいつも安倍総理の勝利です。国民はいつも安倍総理を選びます。そんな状態で、反安倍勢力がいくら安倍総理を見下そうと必死になっても、それは虚しいだけです。

そう感じた月曜の夜でした。

そろそろ紅葉・・・いやちょっと早いかな・・・

 

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