韓流の裏の視点

※本エントリーは2018年10月7日、「ポリシー違反」として指摘を受けました。本文の内容からしてそういうつもりはまったくありませんが、どのみち、問題を起こしたことを反省いたします。いまは修正し、再審査をお願いしてあります(2018年10月11日、シンシアリーより)※

 

韓流というものを韓国がここまで宣伝する裏には、「日本の女が韓国の男のものになる」という上下心理があることをご存知でしょうか。

前にも書いた記憶がありますが、私は「韓流」コンテンツそのものを否定するつもりはありません。見たい人は見ればいいし、満足できるならそれで十分お金を使う理由になると思っています。アニメBDやフィギュアを買うのと同じです。

ただ、韓国がここまで韓流を持ち上げる数多くの理由の一つに、「韓国の男子が日本の女を征服した」とする、上下関係、支配欲の代理満足があることも、また事実です。

 

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韓国社会には、母より父が上だとする家父長主義の裏の現れとして、「性◯為が出来れば男がその女より上」とする歪みきった思考が生まれました。

さすがに今の時代ではあまり通じなくなりましたが(思考そのものは残っているでしょうけど)、もともと韓国の男にとって、◯行為は女を手に入れる「上下関係を作る」手段でした。

80年代までも、無理矢理女性の体を奪い、その後「関係を持ったから、私がお前の夫だ(私と結婚すべきだ)」と主張する男が結構いました。また、女の親などもその主張に同意したりしました。同意するしかない側面もありましたけど。

時代が変わってから、韓流を通じて、それと似た感覚を「見出す」人たちがいます。そんな人たちは韓流を文化コンテンツではなく、「韓国の男と日本の女」を強調する道具として記事を書きます。彼らにとっては、それが上下関係に見えているからです。

一例として・・韓国経済「韓国男子に『たっぷりハマった』日本女性たち」などがそうです(下のURL)。

http://v.media.daum.net/v/20171130065203227

 

韓国側の書き方からしてバレバレな内容ではありますが・・・前から書こうかやめようかしていた内容、今日、「雑談」カテゴリーで書いてしまいました。韓流ファンの方々には申し訳ありません。

 

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