韓国、PM2.5(粒子状物質)OECD最悪。再生可能な水資源もワースト2

韓国人は、「三千里錦繡江山」という言葉を信じて疑いません。

朝鮮半島(咸鏡北道~済州島)までの三千里の江山(国土)が、すべて錦繍のように美しいという意味になります。国歌にも、同じ意味で「ムグンファ三千里華麗江山」という歌詞があります。

原因の少なくとも半分以上が「国内」にあるというデータが発表されてからも、「空気汚染は全て中国のせいだ」と主張する人が多いのも、その心理の現れです。錦繡江山にそんな問題があるはずがない、というのですね。

 

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OECDが41ヶ国を対象に調べた結果、「野外でPM2.5に露出される平均値」において、韓国が最悪を記録しました。

いつだったか、ブログにも本にも「30分歩いただけで目が痛くてタクシーに乗った」と書いたことがありますが・・・私の思い違いではなかったようです。

また、「再生可能な水資源」においても、ワースト2でした(調査対象で最悪はイスラエル)。

http://v.media.daum.net/v/20180107093258555

SBSはこの件で「錦繡江山は昔話」としています。

これもまた、いつだったか・・どこの国も、経済成長がある程度進むと、それからは福祉に気を使うことになります。

でも、韓国は、福祉をガン無視して進んできました。

一つ例えると、親の老後は息子がなんとかすべきだと主張することが、韓国の「老人福祉政策」でした。その結果が、今の老人貧困、韓国のどこでも目に入る、古紙拾いの老人たちです。

本当に福祉が必要になった頃には、国の財政が破綻しました。

政治家たちが本格的に福祉をいい出したのは、李明博政権末期の頃です。

人だけでなく、自然の「福祉」もまた、タイミングを完全に逃しているのではないか・・って気もします。

関連法律はあります。誰も守らないけど。

 

日曜なのに面白いネタは用意できませんでした。週中は文大統領の動きも気になるし、在留資格の更新や確定申告などで行政書士さんや税理士さんと会って、いろいろ話し合うことになります。でも、それが済んだら、久しぶりにどっか温泉にでも行ってこようかと思っています。その際は、また写真エントリーが書けたら、と願っています。

 

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