ダボス会議での「平昌の夜」、ガン無視される

朝鮮日報の報道です。

スイスの世界経済フォーラム(ダボス会議)で「韓国・平昌の夜」という行事があったそうです。

外交部(日本の外務省にあたいする)と平昌オリンピック組織委員会は、記事によると「相当力を入れていた」そうで、「世界の主要人事525人参加する予定で、参加者はより増えるものと見られる」と話していたそうです。

 

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ですが、実際に参席したのは300人程度で、しかも「ほとんどが韓国の人(韓国の政界、財界の人)だった」とのことです。

記事のニュアンスからして、はじめから参席していたわけでもなく、慌てて途中から参席した(するしかなかった?)みたいな・・

ダボス会議の会長挨拶もできなかったとか(息子さんが代わりに顔を出してくれたそうです)。

http://v.media.daum.net/v/20180129031025656

 

韓国は、オリンピックが終わると、結果に関係なく大々的に宣伝するでしょう。大成功だった!と。

でも、何を以て「成功」と言うのか?が気になります。今回のオリンピックでもっとも得をするのは、どうみても北朝鮮ですから・・

ひょっとして、ダボス会議人たちも、同じことを考えていたのではないでしょうか。

 

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