安倍総理、文大統領に「指導者なら批判されても決断しなければならない」

安倍総理が、慰安婦合意のことで文在寅大統領に「指導者なら批判を受けても決断しなければならない」と話した、とのことです。

いつも韓国が日本に対して使っている「叱る」ニュアンスにも聞こえますが、気のせいでしょうか。

聯合ニュースの報道、部分引用します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・安倍晋三総理がムン・ジェイン大統領に「指導者なら批判を甘受してでも決断しなければならない」と慰安婦合意履行を促した。彼は13日、衆院予算委員会で、9日のムン大統領との首脳会談を説明しながら、このように述べた。

彼は、慰安婦問題をめぐり、「指導者が批判を甘受してでも決断をしなければ、未来志向な両国関係を構築することができない」と(ムン大統領に)話したと紹介した・・>

http://v.media.daum.net/v/20180213114757749?d=y

 

確か、韓米軍事訓練の再開を要求する安倍総理に対しては、文大統領は「内政干渉だ」と話したと聞きますが・・・この件についてはどう答えたのか、気になりますね。

安倍総理がこの件を話した以上、韓国側のマスコミが文大統領に「ねぇねぇどう答えたの?」と聞くでしょうから、文大統領がどう答えたかもすぐにわかるでしょう。

 

 著書関連のお知らせ 

・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が2018年2月23日に発売です!

「Voice」3月号(2月10日発売)に寄稿文が載ることになりました。文在寅政権と慰安婦合意関連の内容となります

・10冊目「なぜ日本のご飯は美味しいのか」、9冊目「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。