教師、女子高生たちに「日本に勝つために避妊などせずとにかく子を産め」

4日前のニュースですが・・読んでちょっと吹き出しました。たまにはこういうネタもいいかな(いつもこういうネタばかりな気もしますが)と思って、エントリーしてみます。

韓国、ある女子高等学校。

教師が「いいかお前たち、避妊薬を飲まず避妊具も使うんじゃないぞ。子を産むべきなのだ」と熱弁したことが話題になりました。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

なんでこんな話になったのかというと、自治体の教育庁の調査結果、「日本に勝たないといけない」という趣旨で話して、こうなったみたいです。

「私たちがウェノム(倭奴)に及ばない理由は、子を産まないからだ」というなぞの展開となり、避妊せず子を産めという極論になった、と。

多分、日本に勝たないといけない!と話して、自分で熱くなりすぎた(興奮した?)んじゃないでしょうか。

出産「率」で見ると・・いまは韓国が日本より低いけど、結構長い間、韓国のほうが高かった気がしますが。

http://v.media.daum.net/v/20180413165342550?d=y

 

さすがに韓国でもこういうのが笑いのネタ扱いですが、ある意味、韓国社会そのものが「日本に勝つためにはとにかく噓をつけ」と教えている教育機関みたいなものですから・・・それに比べると、まだかわいい意見なのかもしれません。

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が発売中です!

・10冊目「なぜ日本のご飯は美味しいのか」、9冊目「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。