北朝鮮、開城工業団地と金剛山観光の再開を要求・・「民族の問題だ。制裁など関係ない」

さて、今日、労働新聞(労働党の機関紙)が、韓国政府に「開城工業団地の再稼働と金剛山観光の再開」を要求しました。

「(韓国の)大統領府の主が変わったのに、何一つ収拾できないでいる」としながら、文在寅大統領に直接要求する形の文章でした。

韓国政府が南北協力(経済など)を北朝鮮制裁の例外にしてほしいと国連に話したのが7月20日です。

南北が同じタイミングで経済協力(制裁の抜け穴になれるもの)を言い出すと事前に約束でもしていたのか、それとも韓国政府が言い出したことをキッカケにして、北朝鮮も同じ趣旨の事案を持ち出したのか。

 

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しかもその書き方が「いかにも」なものでして・・「北南関係の最後の砦だった開城工業団地が閉鎖されたのは、果たして国連制裁のせいなのか」としながら、開城工業団地の閉鎖は朴槿恵政権のせいだとする主張を広げ、

また、「世界的な名山である金剛山は、他の誰よりも民族が景色を享受するためのものなのに、外勢の制裁が何の関係があるというのか」としながら、金剛山観光は南北が「民族」として決めるべき問題だと主張しました。

北朝鮮は、韓国で金剛山が「民族の霊山」となっていること、朴槿恵政権を無条件の悪にしていること、どちらもちゃんと「わかっている」と言えましょう。韓国民の心を「くすぐる」書き方であります。

さて、「運転者」さんは、アクセルを踏むのでしょうか、それともブレーキか?

https://news.v.daum.net/v/20180731112515674

https://news.v.daum.net/v/20180731112424631?rcmd=rn

 

 

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“北朝鮮、開城工業団地と金剛山観光の再開を要求・・「民族の問題だ。制裁など関係ない」” への35件の返信

  1. 文在寅大統領はやる気満々でしょう。さらに工業団地を何ヶ所も建設するつもりですし。武藤前駐韓大使が「(文在寅は)北朝鮮のことしか考えていない」と評していましたが、実に正鵠を得ていました。
    でもまだ「それでも文在寅大統領を信じる」という国民が6割余りもいるのだから、国連制裁決議など無視しても平気平気。何しろそれは北の同胞の暮らしをよくし、韓国の中小企業も儲かるのですから。国連制裁は北の住人の暮らしを苦しめていると国連の場で開き直ったらいいのですよ。

  2. さあ ムン大統領殿 どうする? 脅かしてきましたよー へへへ トランプに泣きつくかい? 日本は生暖かく 見ているだけ~~~~~。

  3. ムンタン
    「ブレーキペダルが見当たらないニダ・・・。」
    クネクネ
    「ローソクの炎で溶けたニダよ。」

  4. 【韓国の反応】米国、「韓国政府が北朝鮮の石炭流入を傍観していた疑い」…「同盟国も制裁の例外ではない」
    _http://oboega-01.blog.jp/archives/1072125231.html
    最近訪韓したマーク・ランバート米国国務省東アジア太平洋次官補代行は、コレイル、ポスコ、コーロン、開城工業団地企業の関係者など、国内企業の要人たちと会って、非核化まで対北制裁を履行しなければならないという米国政府の立場を直接説明したのも同じ脈絡だ。

    どこまで我慢比べするかな?

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