<固定表示です>新書「朝鮮半島統一後に日本に起こること」のご紹介

おかげさまで、「朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論」が無事、発売日を迎えることができました(アマゾンの発売日が9月2日ですから、地域によっては1日から搬入されるところもありましょう)。

以下、前に書いた紹介エントリーを整理して、しばらくは固定表示致します(毎日の更新としては、一つ下のエントリーが最新のものとなります)。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

北朝鮮は社会主義の仮面をかぶった民族主義国家にすぎず、韓国は民主主義の仮面をかぶった民族主義国家にすぎない・・簡単に言えば、そういう内容です。前にも触れたことがありますが、韓国特有の(他の国とは違う)民族主義、民衆史観(民衆運動家たちの歴史観)。その歪みは、反日思想という宗教じみた考え方から始まり、そして帰結しています。「日本を破壊したい」。それが、韓国の民族主義の全てです。

ある意味では、本書は、「韓国人による恥韓論」の頃に書いた「韓国が日本を武力攻撃しない唯一の理由は、力が足りないからだ」という文章の続きとも言える内容です。

朝鮮半島特有の民族主義、いや「民族主義と呼ばれている何か」。

それがどこから生まれ、どうなっていて、どこへ向かうのか。それはまさに、国境を超えて日本に向かう「疫病」以外の何物でもない。

そういう私の気持ちを、率直に書きました。

自信を持って、ご一読を勧めたいと思います。

 

※本ブログの仕様により、本エントリーではもうコメントできなくなっていますので、コメントを残したい方は「インフォメーション」などに書いてください※

 

 著書関連のお知らせ ♨

・新書「朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論」が9月2日発売予定です。

Kindle版はこちらです。

韓国の民族主義、親北主義、民衆史観、そして反日思想の関係について考察し、「朝鮮半島統一前の北朝鮮が日本にミサイルを撃つ可能性より、統一後の南側(韓国)政府が日本にミサイルを撃つ可能性が高い」という、とても残酷な結論を書いた内容となります。

※全ての書籍リンクはAMAZONページとなります。アフィではございません※

・12冊目、「韓国人による罪韓論」が発売中です。

・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が発売中です。

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

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