韓国軍の戦車600台、最高時速20km、傾斜20度の上り坂も超えられず

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KBSが「残存価値0ウォンだ」「空き缶戦車」としながら、韓国軍の戦車関連ニュースを載せました。

1977年に韓国軍に導入され、40年以上運用されているM48戦車。現在、前方(敵と向き合っている地域)と動員(支援のための)師団に600台がある、とのことですが・・どうやら、この戦車の運用にいろいろ問題があるようでして。

記事から引用してみます。

「平地最高速度はマニュアル上では時速50km。ところが、実際には20kmが限界です」

「20度を超える傾斜路は、後進でないと登れない、笑えないことも起きています」

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

「四方の敵戦車を攻撃するための砲台の回転数は毎分4から5回」

「夜間照準に500m以上のターゲットは、識別すら困難です」

「製造中止された部品を、他の戦車から外して使う『部品を回して防ぐ(部品回し)』」も、もはや限界状況です」

「軍が判断した残存価値(使い続ける価値)は0ウォンです」

https://news.v.daum.net/v/20181019083252375

 

これ「だけ」ならともかく・・リアルで聞いた話としては、兵役で運転兵だった人から「少しでも整備のときに気を抜くと、トラックが動かなくなる」とも聞いたことがあります。

それでも元気に「過小評価するな!」としている韓国軍でした。

 

 

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