韓国軍のプレスリリースに「日本側の遺憾表明」無し

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日本の防衛大臣が、日韓国防長官会議(防衛省会談)に続いて、日米韓国防長官会談でも旭日旗問題について韓国側に遺憾を表明しました。

OBS(京義・仁川ローカル放送)は「多くのマスコミが、遺憾表明ではなく『抗議』だったと話している」としています。

ですが、韓国軍が出した報道資料には、この件が書いてない、とのことです。

 

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「軍当局は、このような事実をプレスリリース(報道し得よう)に今回の会談で連日いかんが表明された事実さえ書きませんでした」

「韓国軍は、しっかりとした反論はせず、国内メディアにこのような事実さえ知らせず、問題を縮小することだけ考える姿です」

「日本は旭日旗を正当化し、独島周辺まで訓練区域を拡大しています。そんな日本軍と未来志向で国防協力を強化するという私たちの軍。戦犯旗査閲さえ防いだから、これでいいとする認識に留まっています」

http://www.obsnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=1121159

http://www.obsnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=1121198

 

軍「でも、ちゃんと報道資料に書いたら『日本との関係が悪化した』と叩くでしょう?」

記者「はい」

 

 

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