前大法院長(最高裁判所長官)と外交部長官、「戦犯企業の味方」とされる・・韓国最大の法律事務所に家宅捜索

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いわゆる「司法壟断」騒ぎ、続報です。

朴槿恵の「ウリ」たちを「戦犯企業の味方」にする流れがさらに加速し、今朝から複数のマスコミから一斉に報道されています。

また、前大法院長(最高裁判所長)のヤン・スンテ氏だけでなく、しばらく名前があがってこなかったユン・ビョンセ前外交部長官までターゲットになっています。

ユン長官は、慰安婦合意の「犯人」の1人とされ、前から叩かれていた人物です。

 

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また、韓国で何か大きな訴訟があるとかならず出てくる韓国ロー・ファーム最大手の「キム&チャン法律事務所」が、先月、押収捜索(家宅捜索)されたこともわかりました。同じく、司法壟断にかかわった、という理由です。

<・・ヤン前大法院長は、日帝強制徴用裁判と関連して、片側(日本企業側)の弁護士とだけ単独面談する不適切な行動だけでなく、今後の訴訟進行の計画と裁判方法まで一緒に議論したものと把握された。ヤンスンテ司法部と青瓦台、外交部、キム&チャンの間を行き来しながら、連結役をしたイム・ジョンホン前裁判所行政処次長は、キム&チャンの書類を監修までしたことが分かった。また、ユン・ビョンセ前外交部長官も、就任前から戦犯企業側と接触した状況も明らかになった・・>

https://news.v.daum.net/v/20181204093533799

家宅捜索の件(URLだけ)

https://news.v.daum.net/v/20181204093906934

 

親日というレッテルは本当に便利なものですね・・「反日」の一部になったこの「反朴」の流れがどこまで行くのか・・

ヤン・スンテ氏の逮捕までは確実でしょうし・・ユン・ビョンセ氏も危ないですね、これは。

 

 

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