イタリア「イタリアの情報機関は優秀です。韓国と違って」

ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください

 

イタリア駐在北朝鮮大使館の「大使代理」であるチョ某氏が、亡命のために姿をくらましたことが話題になっています。

氏はまだ「韓国に行きたい」とは明らかにしていないようですが、文大統領としては複雑な心境でしょうね(笑

で、この件で、イタリア安保情報院(Sisde)の元院長であるアルフレッドマンティーチ氏が、次のように「イタリア情報機関を褒めました」が、どうみても「韓国情報機関に文句を言った」にしか見えません。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

「昨年11月初旬に姿を消したチョ氏は、北朝鮮公館を抜け出し、すぐにイタリアの情報当局に連絡をとっただろう。イタリア情報機関は、アメリカやイギリスなど、政治的亡命者たちが好む国と協力し、氏の身柄を処理した。そして、これに関連したニュースは、イタリアのローマではなく、ソウルで最初に流れた。卓越し、職業意識が徹底しているイタリアの情報機関は、今回もいつものように沈黙を維持することができたのだ」

https://news.v.daum.net/v/20190105060003191

 

このインタビューを載せたイタリアの新聞は、「チョ大使代理が北朝鮮大使館を抜け出しイタリア当局の保護を受けているというニュースは、韓国の外交消息筋を引用した韓国マスコミを通じて初めて流れた。彼の潜伏に関する詳細な情報が、国家情報院のブリーフィングを受けた国会情報委員会所属の民主党幹事のキム・ミンギ議員の口によって公開された」と説明しています。

 

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※

 

・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中(2018年12月27日)です!韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!

・新書「朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論」が発売中です。

・12冊目「韓国人による罪韓論」と11冊目「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」も発売中です。

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog