国民合意?

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大統領府が、「518(光州民主化運動)」関連で北朝鮮の介入があったとか、暴動だったとか、その手の主張を「国民合意を違反したもの」と表現しながら強く非難しました。

国民合意って何でしょうね。国家間の合意も破ってしまう人たちが何を言っているのか、ちょっと考えてみました。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

まず、この前お伝えした「518は暴動」発言の国会議員たちに対し、こう話しました。

<・・大統領府は11日、自由韓国党のキム・ジンテ、イ・ジョンミョン、キム・スンリェ議員の『5・18妄言』について「国民合意に違反する発言だ」と明らかにした・・>

https://news.v.daum.net/v/20190211222001800

 

他にも、文大統領は、保守派である自由韓国党の国会議員二人を518真相調査委員会から排除しました(随分前から真相究明やってますが、まだ終わってないみたいです)。詳しくは国会が推薦した国会議員の中で、二人を「拒否」したことになります。大統領には拒否権があります。

その国会議員たちの資格(真相調査委員会に入るための履歴など)が足りなかったこともありますが、そんなに資格未達ならそもそも国会推薦も得られなかったはず。大統領は二人を拒否した理由として「518に対して国民合意と別の主張をしている」としています。

https://news.v.daum.net/v/20190211182505632

 

私は、この人たちが、「国民合意」という言葉を「積弊」の反対語として使っているのではないか、な気がします。

前に勝った人たちの主張(またはその主張を有利にするもの)は「悪」であり、何があっても清算しなければならないものである。そのために持ち出したそれっぽい表現が、「積弊」。

今の勝者である自分自身の主張は「善」であり、何があっても否定されてはならないものである。そのために持ち出したそれっぽい表現が、「国民合意」。

いや、それを言うなら、朴槿恵氏を大統領にした選挙結果もある種の国民合意でしょうが・・

 

でも、もし後で右派政権が出来たら、いまの文大統領の言う「国民合意」は、「積弊」になってしまうことでしょう。

前からその繰り返しでした。韓国は。言葉を、表現を、それっぽいものから、別のそれっぽいものに変えただけで、ずっとその繰り返しでした。歴史においても「それっぽい」もの(本物ではない、それっぽいだけの偽物)しか無いですが・・

だから、嫌悪(ヒョモ)しか残りません。韓国社会に不変の合意があるとすると、それは「相手側を嫌悪すべきだ」という酷い合意だけではないでしょうか。

 

 

 

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42 Replies to “国民合意?”

  1. 手塚治虫の火の鳥異形編、八百比丘尼の話を思い出しました。

    時空の歪みの中で無限に連鎖する殺人とその報いの繰り返し。
    いつか自分を殺しに来るのは若かりし日の自分。自分が殺した八百比丘尼になりすまし、逃げられない空間の中で、自分が殺される日が来るのを悔恨の中で待ち続ける。

    韓国が繰り返すことが、この物語に被ってしまう。

    今、突き落とされる運命にある者と、突き落とそうとする者の中身は同じ韓国人。「積弊清算」の元に行われるのは自己否定。
    自分を否定したことに対する罪を、いつか自分を否定する者に断罪されることで償わせられる。その者もまた次代の韓国人に断罪させられる。

  2. 韓国大統領の就任式って、宣誓するんですかね?
    もしかしてそれは反日宣言?
    「国民合意に基づき、任期ある限り反日活動に勤しむことを宣言する!」とか。

  3. 事件の真相の話なら、「北が関与した確証は現在のところ見つかっていない」が普通。国民が合意して決める事案ではない。
    論旨が歪んでいますね。

  4. 『国民の合意』『精算』使いかっての良い言葉
    『反日麻薬』の投薬量が増え過ぎ、効き目めだたなくなり、薬害が出て来ています
    『日本の優しい無視』も板につき始めました
    交流行事が、観光旅行になり、報道価値も無くなり出したみたい
    韓国議員の存在感(登場人物の把握できない?)
    話題の単語は、多いが流行語作成できないーーーそれが韓国マスゴミ

  5. 韓国に合意と言う概念があるのかが疑わしいですね、韓国では同意しかないと思います、いろいろな意見の混ぜ合わされたものが合意で、ある意見に合わせるかどうかが同意です、ですから韓国では国民同意しかないんじゃないでしょうか、あるいは同意のふりをしてやりすごして時が来れば自分の意見を主張する、南北朝鮮は同じ民族ですから合意ができません、統一に同意したふりをしてどこかで北が南をあるいは南が北を同意させようとして争いが起こるでしょう、それこそが朝鮮民族の気質だと思います。

  6. これ、歴史の解釈への国民合意ではなく、歴史への国民合意ですよね。建前で北の介入が無かったことにするのはなくて、史実として無かったことに決めるということですよね。

    確かに「歴史」は人が書くものなので主観的な部分があります。
    しかし、ほとんどの世界においては、「神」の視点からの歴史(史実)が存在します。だから、自分に都合のいい主観的な歴史を「史実」だと主張することや、聖書に書かれた「史実」に反論するなと主張することはありますが、「神」の権威を使わなければ「史実」は変えられません。

    韓国は違います。「神」を介さずに人だけで「史実」は変えられます。(中国王朝でもここまでではありません。史書は天帝への報告書という体裁を取るので。)

    1. 中国の歴史家の気骨、聞いたことがあります。
      皇帝から前王朝の歴史を著すように命じられた歴史家が、史書を何度書いても書き直しを命じられ、ついに(文字通り)首を切られてしまった。
      すると次の日、息子がまた同じ内容の史書を奏上しにやって来たと。
      そういう点だけは中国を見習うこともないのだな、あの国は。

      1. かの国の人たちには、そのエピソードから「歴史家が何に殉ずるのか」理解できる人はごく少ないでしょう。

        思うに、朝鮮分化には「大義に殉ずる」「信念に殉ずる」ということが無い。行動原理が「保身」と「暴発」だけなのです。

        「暴発」も「保身の一種」で、「自分偉いアピール・ご主人に忠実アピール」としてやるのですが、「仕事のやり方のでたらめさ」が表面に出て「自爆」になることもあるのですね。

      2. 少し違うのですが、古くは「崔杼弑君」の故事ですね。明代なら「燕賊簒位」。史実がどうかはともかく、歴史に対する価値観は分かります。

        後代の為政者(皇帝)としても、史書に権威があることが自分の王朝の正統性に繋がり、簒奪を防ぐことにもなるので、そうした故事が残ったのでしょう。
        韓国や最近の中共には、そういう知恵がないのですね。

  7. どうも文政権は思想弾圧まで行うような独裁政権のようですね。
    為政者に都合の悪いことは力付くでも隠ぺいあるいは徹底的に叩き、自分たちに都合の良いことのみ自由を与えるという、まるでナチス時代劇のドイツようです。
    ナチスは人種差別を行いましたが、科学は発展させました。
    今の韓国は日本差別を行っていても、世界に貢献できることは何一つ成し遂げていません。
    こんな国は早く歴史上から消えてほしいと願うのは、世界共通ではないでしょうか。

  8. 別視点。

    日本。
    天皇、皇室というカリスマがある。
    天皇は(昔も)国民に何かを強いることなく、国民も、何も求めず、一つになれる。
    国家の合意=国民の合意。
    信用を重視。

    中国(シナ)。
    易姓革命で前政権を否定する。
    国家規模が大きく、世界に対する影響が大きい。
    元首は力で民衆(not 国民)を押さえつける。一罰百戒。カリスマを追求する。

    北朝鮮。
    元首のカリスマ性はマァマァ。
    国土は狭く、軍事的経済的影響は、世界にとって大したことない。

    韓国。
    大統領は5年1期性。
    カリスマ性は求められない。
    自己保身に走る=前政権の否定。
    合意(信用)よりも自己保身。
    国民におもねる政治。
    影響力は、北朝鮮+アルファ。
    なので、愛国心は言葉だけ、表面だけ。

    さて韓国。
    どうすれば良い?
    大して思い浮かばないw
    ・大統領制を、最長2期10年(アメリカと同じような制度)にしたらどうか。
    「もしかしたらもう一期やるかもしれない」
    という制度にする。
    それで変われるか?
    わからんw

    でも、「約束守らないと国際社会で後半キツイ」ってなる。少しはマトモになるんじゃないか。

    1. 問題人、ムンジェイン。
      任期はあと3年くらい?

      否が応でもでも交代だ。次は、
      ①左派、より強行な反日、親北になる

      ②揺り戻しで右派、親日「寄り」
      の二択だw

      日本としては②なんだろうが、日本人としては①がいい。
      これが5年ごと、輪切りで変わる(可能性がある)。
      困るんだよねw「継続性」が、どっちにしろ分断される。

  9. 健全な民主主義社会とは資本主義の本質である足元を見る循環に競争原理によって足元を掬う循環を加えて足元を見る者は別の誰かによって足元を掬われる循環が完成している社会。

    この循環が練り上げられると社会的強さの定義が才能に絞りあげられる。才能の定義の多様性によって全ての人に成功のチャンスが約束されている多様性のある社会になる。
    これが健全に機能している民主主義社会。

    リベラルや社会主義者コミンテルン、反社会的運動家。そして特亜の殆どの人間はこの定義の「多様性」の部分だけを切り取って社会を構成する枠組みを恣意的に分解して世界を均一化しようとする。

    世界の均一化とは性差も均一、労働賃金も均一、生息環境も均一、チャンスも均一に平等、権利も平等という競争の存在しない社会。

    帰結する先は国境も差別も偏見も存在しないが発展も存在せず、今現在蓄財されている富と技術と知識を石油のように奪い合うだけの暴力を有している者だけが勝者になる世界。

    これがグローバル化、グローバリズム、リベラリズムの正体であり中国の戦略であり、特亜が特に韓国が潜在的に求め訴えている道徳的正義の実現した世界。

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