李明博氏、保釈

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旧ブログの時ですが、「魔法の車椅子」という言葉を紹介したことがあります。

主に財閥総帥が何かの罪で裁判を受ける際、急激に体調または持病の悪化を理由に車椅子に乗って裁判所に登場、ほぼ例外なく軽い判決で済む。この韓国社会の謎の現象を象徴する言葉でした。

最近は「車椅子コスプレ」などコスプレという言葉のほうが流行っていると聞きますが、個人的には「魔法の車椅子」のほうが好き(?)です。

さて、元大統領李明博氏が、「様々な疾患に苦しんでいる」「このままでは突然死する」としながら保釈を要請し、ついに今日、保釈となりました。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・・・・ですが、東亜日報曰く、「保釈前と後で歩き方が全然違う」とのことでして。車椅子は使っていませんが。

※東亜日報の記事ですが、キャプチャーソースはYTNが1次ソースとなります

<・・李元大統領が請求した保釈が、居住と通信を厳しく制限する条件付きで認められた。これにより、李元大統領は昨年3月22日に拘束されてから349日後に自由の身になった。

去る1月29日に李元大統領側のカン・フン弁護士は、保釈の請求書を提出した。特に弁護士は、李元大統領の健康状態について、「高齢であり、めまい、睡眠障害、体重減少などで苦しんでいる。長い時間の睡眠無呼吸症状まで重なり、痛みを受けしばらく前から睡眠時陽圧器を着用している」と主張した。さらに李元大統領側は、突然死の危険性まで言及した。

 

6日午前、保釈決定直前の李元大統領は、マスクをしたまま護送車から降りた。床を見ながら壁を掴むなど不自由な歩き方がマスコミのカメラに捉えられた。

しかし、保釈許可の後、李元大統領の歩き方は変わった。マスクを脱いだ李元大統領は、素早い歩きで車に乗った・・>

https://news.v.daum.net/v/20190306194640821

朴槿恵氏のほうが本当に獄中死するのではないか、と心配ですが・・彼女のことは、保釈などの動きは聞こえてきません。

 

 

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