天皇誕生日イベントに参加した公共機関長が実名公開される

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2年連続で天皇誕生日記念イベントに参加した公共機関長が特定され、袋叩きにされています。

世界日報の記事から、部分引用してみます。

<文化体育観光部の予算支援を受ける公共機関「韓国賭博問題管理センター」のファン・ヒョンタク院長が、国内で開催される日王の誕生日パーティーに2年連続で参加したことが明らかになり、非難されている・・

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・・日王の誕生日パーティーは、毎年12月初め、ソウルで非公開で進行される。韓国で開催される日王の誕生日記念レセプションには、通常、外交部の関係者だけが慣例として参加する。

過去、何人かの政治家が日王の誕生日パーティーに参加したが、激しい批判を受けたことがあるし、ムン・ジェイン政府になって日本軍慰安婦被害者問題などで韓日関係が冷却された状況で、公共機関長の出席は不適切だという批判が提起されている・・>、と。

https://news.v.daum.net/v/20190306181919011?rcmd=rn

 

ファン院長は、「日本の国慶日なのに参加するのは問題ないじゃないか」、「公共機関長という立場もあって、日本政府が私を必要とすることだってある。私は長官でもないし、いいではないか」などと話していますが、

世界日報は「朴槿恵政府のときに任命された」「問題を指摘して内部告発した職員を特定して別の支店に移動させた」などと、記事の題の「日王誕生日パーティー参席」とは関係ないことをいろいろと指摘しています。

非公開パーティーの参加者をどうやって特定したのかも気になりますが、これが「単独報道」として騒ぎになることもまた、尋常ではありません。

 

 

 

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