読売、また「日本海」地図を見つける・・ドイツ政府に正式に複製を寄贈

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前の『1993年の韓国政府刊行の海図』に続き、読売新聞がまた新しい日本海資料を見つけ、記事にしました。

今度は、1856年にドイツで作られた地図で、いまは日本にあります。日本海表記の地図が珍しいわけではありませんが、この地図の場合は特別なイベント付きです。

ドイツ政府がその歴史的価値を認め、日本政府に正式にコピーを要請、日本政府が応じることにした、とのことです。

 

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<・・読売によると、1856年に製作された問題の地図は1938年に日本海軍水路部(現在の海上保安庁海洋情報部)が入手したものと推定される。この地図には、ドイツ語で「日本海(JAPANISCHES M)」の表記がされている。

外務省幹部は「日本海という名称が世界的に認められたという一つの証拠だ」と読売に語った。

一方、ドイツ政府は、この地図を、貴重な歴史資料として評価し、日本に複製を要請した。レプリカの寄贈式は、25日、ドイツのハンブルグで開催される。このイベントには、現地の日本の総領事とドイツ海運水路庁長などが参加する・・>

https://news.v.daum.net/v/20190322084038820

 

読売さん、最近「日本海」関連ですごいですね。

この前、グーグル翻訳が韓国語「ヨミウリ」を日本語「巨人」と翻訳することがあると紹介(?)したことがありますが・・進撃の巨人(ヨミウリ)状態です。

 

 

 

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