国会議長ムン・ヒサン、セクハラ疑惑

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本ブログでは「ムン3号」で通じる(1号大統領、2号大統領特別補佐官、3号国会議長)、国会議長ムン・ヒサン。

国会で騒ぎが起きて、なんと病院に運ばれ、なんとセクハラ疑惑まで提起されました。「セクハラです」と言われてもなお、女性議員の腹と顔(頬?)を両手で触ったそうです。

まず、なんで国会で騒ぎが起きたのかというと・・しょっちゅう起きるから別に珍しいことでもありませんが・・「選挙制度改定」と「高位公職者不正捜査処の新設」などで、ファーストトラック(立法手続きを簡略にすること)を適用することになったからです。自由韓国党は強く反対し、国会議長室で喧嘩になりました。

ここからは記事を引用してみます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・韓国党議員たちがムン(ヒサン)議長が議長室から出るのを止め、ガードたちがムン議長を保護しようとして、議長室はあっという間に修羅場になった。

この衝突の過程でムン議長のセクハラ疑惑まで出てきた。ソン・フイギョン韓国党議員はこの日午前、党緊急議員総会で「ムン議長の立場(意見)を改めて要求したが、ムン議長がイム・イジャ議員(※女性議員です)の腹部を両手で触った」と明らかにした。

 

ソン・フイギョン議員は「イム・イジャ議員が『こんなの、セクハラです』と(ムン議長に)強力に抗議したが、(ムン議長は)『じゃ、こうすればいいのか』と再び両手でイム議員の顔を包み撫でた」と述べた。

続いて「イム議員が再度抗議し、警告したにもかかわらず、ムン議長はよどみなく、またイム議員の顔を両手で触った後、急いで議長室から出ていった」とし「ムン議長は言葉で表現するのは難しいセクハラで(イム議員に)深刻な侮蔑感を与えた」と述べた・・>

https://news.v.daum.net/v/20190424163302983?f=p

 

ムンヒサン側はセクハラ疑惑を否定しています。その後、ムンヒサンもイム議員も、病院に運ばれました。ムンヒサンは「ショックと脫盡(※気力が無くなること)」、イム議員は「羞恥と性的侮蔑感」が病院行きの理由だそうです。

 

 

 

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