平成最後のエントリー

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いよいよ、平成の最後のエントリーとなります。

どんなことを書こうかな・・と悩みましたが、ちょうど聯合ニュースに「韓国は令和時代の始まりをどう見ているのか」がよくわかる記事があったので、その部分を紹介します。

これといって新しい内容はありませんが、悪い意味で安定(?)しています。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・新しい年号(※元号)と、新しい日王という日本社会の社会現象を、警戒心のある視線で眺めるしかないのは、「新時代」という雰囲気を活用して、より強い日本を作ろうとする安倍政権の意図があるからだ。

安倍首相は繰り返し、新年号と新しい日王の即位、改憲を1つの論理でつなげようとしてきた。

安倍総理は23日、改憲推進団体の集会に送ったメッセージを介して「新しさ」を追求する雰囲気を利用して、改憲ドライブをかけた。彼は「令和という新しい時代のスタートラインに立った。この国の未来像を正面から議論しなければならない時が来た。憲法は、国の理想を言うのである」と述べた・・

 

・・安倍総理は、平和憲法の規定である憲法9条自衛隊の存在を明記することを内容とする改憲案を2020年施行を目指し通過させた後、戦力と交戦権の保有を禁止した憲法9条(平和憲法)を手直しする「2段階改憲」を通じて、日本を「戦争できる国」に変身させようと野心を持っている・・

・・日本政府は、「令和」の意味を「美しい調和」と強調しているが、「レイ(令)」が命令するを意味する漢字語で、「ワ(和)」は、太平洋戦争が起きた」昭和(1926 ~1989)」時代のワと重なるという点で、高圧に感じられて不愉快だとする意見も、日本国内に多い・・>

https://news.v.daum.net/v/20190430061104013

 

過去エントリー「ビューティホなハーモニー」に書いた内容と重複しますが、それもそのはず、韓国には、これとは「別の意見」が存在しません。

別の意見が無い、必要無い、あってはならないからです。だからこそ韓国は令和時代でも、反日思想という黒魔術から抜け出すことができないでしょう。

 

平成は、シンシアリーにとっては「社会人としての人生が始まり、終わり、そして第二の人生が始まった」時代でもあります。

令和3年か4年の時点で、滞在5年になります。令和は、私が「日本人」となる時代になるのでしょうか。

 

明日は何も変わりなく、普通通りに更新します。だからこそ、いまのうちに記しておきます。

「平成、シンシアリーのブログを応援してくださった方々に心からありがとうございます。令和もまた、頑張ります。よろしくおねがいします!」

 

 

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