えーと・・「期待を裏切らない」という意味では実に王道を行く流れですが、韓国の「ソウル新聞」が「韓米をイガンジル(離間させる)している安倍のズル政治」という題の記事を載せました。
<・・・韓・米・日3国は、歩調を合わせないといけない状況である。しかし、日本の歩みは正反対だ。北朝鮮の核の解決のための韓米間のメッセンジャーの役割をするふりをしながら、むしろ二国間を離間させようとしている。さらに安倍総理は、北朝鮮の核危機を政権安定のための好材料にして「戦争ができる国」に向かっている・・・>
、ということでして。
さらに記事は、<・・・今のような厳重な時期に、他国の不幸はものともせず、自分の政治的利益のためだけに走る安倍を見ながら、韓日間の信頼回復はまだまだ遠いとしか思えなくなる>と、韓国を被害者として決めつけています。
http://v.media.daum.net/v/20170925033644160
歩調を合わせるというと、日米は歩調を合わせています。歩調が明らかに違うのは韓国ですが・・歩調がどうとか書いていいのでしょうか、ソウル新聞。
またニューシースは日本国民の44%が自民党に票を入れるというアンケート調査結果を引用しながら、「日本国民44%が自民党に投票・・・安倍の私学スキャンダルをもう忘れたのか」という題の記事を載せています。
http://v.media.daum.net/v/20170925122811081
韓国側は、私学スキャンダルとかが「日本のチェスンシルゲート」だと大喜びでしたから・・それは残念がるのもわかります(苦笑
いろいろ韓国側の記事を読んでみると、長く書く意味があるのか?な気がします。「安倍が憎いああ憎い本当に憎い憎すぎワロタ」だけで十分ではないでしょうか。選挙でまた自民党が勝って安倍総理が再選すると、韓国マスコミは何を言い出すのでしょうか。
ぜひ、当日のブログネタにしたいところであります。
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