民進党が事実上の解体の道を歩んでいる、というニュースを耳にしました。
安倍総理の目標が改憲(自衛隊明記など)にあるなら、いわゆる護憲派を潰すという意味においては、衆議院解散のタイミングは私が思っていたよりずっと効果的だったわけですね。もちろん、選挙は結果を見るまでわからないものですからまだ言い切ることはできませんが、いまのところはそう思っています。シンシアリーのブログは日本の改憲を支持していますので、今回の選挙で日本が改憲にまた近づけることを願っております。
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さて、韓国のマスコミはいまでも小池さんの新党が自民党に打撃を与えるだろうと期待(?)しているようですが、
韓国の中央日報はこの件で、「どうせ前原も小池も右翼だからどうでもいいんだよ」とも見える記事を載せました。なぜ全員右翼なのかというと、前原さんも小池さんも改憲について言及したことがあるから、だそうです。
一部だけ、引用します。
<・・・日本政治の右傾化はさらに加速するのか。来月22日に衆議院選挙を控えて「反・安倍」に野党が急速に団結したものの、そのキーを握っているのは、どうせ保守派、改憲論者一色だ。新党突風を起こしている小池百合子東京都知事は、安倍晋三総理より理念的にもっと右に立っていると評価される。小池が作った新党「希望の党」に合流宣言をした第1野党民進党の前原誠司代表も安倍より先に自衛隊を憲法に明記すると主張していた保守主義者だ。ここに小沢一郎が率いる自由党と右翼政党日本維新の会まで、改憲派が総結集する雰囲気だ・・・>
http://v.media.daum.net/v/20170928150919249
記事を書いた方は真剣かもしれませんが、失礼ながら読んでいた私はちょっと笑ってしまいました。
「どうせ世の中こんなもん」な諦念にも見えるこの記事、ある意味では韓国側のとても率直な感想ではないでしょうか。
やっとアールくん(ワゴンR)が納車しました。
SUZUKIから家まで、日本では初めての、そう遠い距離でもないけど、ものすごく緊張しました(笑
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