平昌メインスタジアム、防寒対策無し

午前、ちょっと出かけてからニュースをチェックしてみました。昨日のボー団(防弾)たちが朝鮮日報にも載っていて、クスッとしました。

で、今度はボー感(防寒)の話です。平昌冬季オリンピックのメインスタジアムが、防寒対策をしていないとのことです。

 

ここから「続きを読む」の後になります)❄❄❄

<・・平昌五輪の開・閉会式場(スタジアム)は、オリンピックを100日余り控えた現在までこれといった防寒対策が用意されていないことが分かった。

天井と外壁がないオープン構造なので、観客は厳しい寒さにさらされるうえ、雪や雨が降ってきたらそのまま降られるしかない。スタジアムのある大関嶺(※デグァンリョン。地名です)の最近10年間の2月平均気温はマイナス(氷点下)4.5度、体感気温はマイナス10度で、観客はひざ掛けと湯たんぽなどに依存したまま数時間を震えないといけない。

安全性の問題も提起された。オリンピック後の維持費などを勘案し、オリンピック期間中にのみ使用予定のこのスタジアムは、大会後に撤去しやすいように、臨時建物として建てられ、強い風が吹いたり、観客が大規模に移動する場合は、はっきりと感じられるほど揺れが起こる。

先月、安全点検のため現場を訪問した大統領府の関係者でさえ「安全に問題がないことを知っている人もこんなに不安なのに、国民たちはどうだろうか」、「どうすればここまで不十分な準備ができるのかそのほうが不思議だ」と舌を打った・・>

http://v.media.daum.net/v/20171020060304172?d=y

 

国民「大丈夫です!どうせ見に行かないから」

大統領「大丈夫です!朴槿恵のせいだから」

 

さて、いろいろボカーンな話題が続きましたが、曇ってるものの雨は降ってないみたいなので、ちょこっと町を出歩いてみたくなりました。次の更新は夕方になると思われます。

富士山行きの高速バス路線と、フェイトステイナイト劇場版が気になる今日この頃です。

 

 

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