靖国神社爆破テロ未遂犯の母「息子が日本の牢で過酷な仕打ちを受けている」

靖国神社のトイレに爆発物を仕掛けた爆破テロ未遂犯、全昶漢(チョン・チャンハン)の続報です。

記事の題だけパッと見たときには、息子を思う母親の「わがまま」・・ママなだけに・・だろうと思ってスルーしようと思いましたが、ちゃんと読んでみたら「ねーよ」な内容だったので、エントリーします。

 

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ハンギョレ新聞の報道によると、全の母親がこのように主張しています。

・息子の体重が30kg減った

・失明の危機にさらされた

・懲罰部屋と呼ばれるところで過酷な仕打ちをされている

・一日でも早く全を韓国に連れてこないといけない(国際移送による移管措置)

・外交部が「黙っていろ」と言ったのでいままで何も言わなかった

http://v.media.daum.net/v/20171026152608645?d=y

 

記事本文でまだ「全某氏」と書いているのも驚きですが、独島守りを自称する活動家が記者会見に同行して「全ドンジ(同志)」と呼んでいるのも驚きです。

同志は、仲間への呼び方の一つですので、別に間違った表現ではありません。しかし、韓国では同志という言葉は超マイナーな存在です。「主体(チュチェ)」などの言葉もそうですが、同志もまた北朝鮮がよく使う言葉であるため、万が一にも「北朝鮮のスパイかお前は」と誤解されたくなかったから、韓国では誰も使わなくなったのです。なぜか、一部の労働組合などでずっと使っています。

 

韓国外交部は、「定期的に領事館に調べさせているが、健康には問題ない」としています。あの反日女戦士(?)のカン・ギョンファ長官の外交部が言ってるからには、全の母親の言葉には説得力がありませんね。

韓国に移送すると、次は「釈放せよ!」と騒ぐでしょうね。

 

牢での過酷行為というと、噂ではありますが朴槿h・・・いやなんでもありません・・・

 

 

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