韓国に行ってきました

更新が遅くなりました。

昨日の夜遅く帰ってきて、今日は午後まで寝てました。

さて、韓国に行ってきましたのでなにかそれっぽい旅行記かなにかでも書きたいところですが・・これといって面白いことがあったわけでもなく、あまり書くことはありません。ただ感じたことを少しだけ綴ってみます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

1年ぶりというべきか、1年しか経ってないというべきか・・風景も何も変わってなく、これといって目新しいところはありませんでした。

 

人の顔が大勢写っているので写真は乗せませんが・・小さな店(殆どは飲食店)が無数に群がり、頻繁に入れ替わる(何かの工事があるから分かります)街の姿もそのままでした。

この構造は韓国人のマンション好きとも繋がっていて、マンション団地ができるとその周辺に店が群がることになります。ただ、同じ街でもそのエリア以外は「田舎くさい」と思われてしまいます。そして、マンション周辺は競争が激しくなり、店を開くための資金の負担も増えます。でもマンション周辺でないと商売できないから仕方なくマンション周辺だけ店が増え・・無数の店が追い出されてしまいます。自営業が多いことで有名な韓国の、「自営業不況」の一面です。

ちなみに日本も自営業が多い国ですが、それよりも「サラリーマンが(圧倒的に)多い国」で有名です。企業の国内雇用創出が韓国よりうまくできているという意味でしょうか。

 

上の画像とは関係ないですが、大規模マンション団地がある都心から列車で20~30分走ると急に風景のイメージが変わるのも、見慣れたことです。

 

親の墓があるところです。韓国ではこういうのを「公園墓地」と言います。ただ、さすがにこんなものを都市部の近くに作ることはできません。車がないと行けないところにあるのが短所です。今回はターミナルからタクシー往復で行ってきました。

 

韓国にいた時にはほとんど乗らなかったバス。今回は市外バスでの移動が多いのが、自分なりのユニークな点でした。

 

同じ食べ物でも1年前よりちょっとだけ辛いと感じてしまうこと

バスやタクシーでブレーキの時に体が揺れること(走行速度が早いためうくらうまくブレーキを踏んでも揺れます)

人の声がうるさいこと(発音が強く、大きい)

この三つは、1年の間なのに、もう体が日本に慣れてしまったようで、かなりつらかったです。

あと、日本の(乗り物酔い用の酔い止め薬は本当にすごいですね。全然乗り物酔いに苦しまずに済みました。

 

私のかわいいパートナー、レナ。レナも一緒に行ってきました。

 

そしてこれ、姉が作った夕食です。姉は、私が思っていたより元気な姿でした。

 

こんなところですかね・・書く内容が他にはそうありません。

それでは、明日ちょっとだけ更新しますから、また明日お会いしましょう

(・∀・)ノ

 

 

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