昌原(チャンウォン)に「強制徴用労働者の像」設置

釜山日本総領事館前の像はなんとか設置を防いだ(解散させた)みたいですが、チャンウォンというところに強制徴用労働者の像が作られました。不確かですが、多分これで4つ目です。

画像は聯合ニュースキャプチャーとなります。

http://v.media.daum.net/v/20180501171443841

 

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この前、済州島の像を見て「すみません、ビールもう一つください」ポーズだなと思いましたが、

今回はパッと見て「悪いもの食べたアーサー王とエクスカリバー」としか思えませんでした。

除幕式には「ドリューキング」関連で記者を4人か5人を告訴したばかりの「共に民主党」のキム・ギョンス議員と、教育監(自治体の教育行政の長)などが参加した、とのことですが・・

強制徴用労働者の息子を自称する男が「おとうさん!」と像に泣きついたりしたそうです。

記事によると、<除幕式を終えた推進委は、同じ場所で、民主労総慶尚南道本部と一緒に「128周年世界の労働者の日記念慶南大会」を継続した。記念大会に参加した組合員1千500人余りは、各産業分野のリストラ中断および総雇用、労働憲法の争取と労働法改正などに乗り出すことを宣言した。>・・・とのことでして。

「それなら、戦う対象は日本じゃなく文大統領じゃないですか?」と思った私は、早めに寝たほうがよさそうです。

 

 

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