反日発言で人気を集めたイ・ジェミョン氏、暴力団とつるんでいたと報道される

前の大統領選挙で、共に民主党の大統領候補の座をかけて知名度を上げたソンナム(城南)市の市長、イ・ジェミョン(李在明)氏。

慰安婦問題や慰安婦合意で日本や慰安婦合意を強く非難したり、日本が軍事的に敵性を持つ国家だと公開発言するなど、特に反日発言が激しいことで有名でした。いまは京畿道(キョンギド)の道知事に当選、出世を続けていますが・・・

イ・ジェミョン氏が「組織暴力(暴力団)」とつるんでいたことが明らかになりました。

 

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彼が弁護士だった頃、暴力団二人の弁護をしたり、市長だった頃にも同じ暴力団が運営する会社を積極的に後押ししたりした・・とのことです。SBSの人気番組「それが知りたい」で放送された内容です。

<・・2007年人権弁護士だったイ道知事は、城南市の暴力組織、「国際マフィア派」61人が検挙された事件で、2人の弁論を引き受け2回も法廷に出席した。イ知事が国際マフィア派組織員の弁護人だったという事実は、初めて公開された。

さらに、共犯で、当時の裁判を受けた国際マフィア派組織員李氏の場合、中国の電子製品の国内総代理店を務める「コマトレード」を設立し、資格が未達だったものの、城南市から優秀中小企業に選定されたと番組は伝えた。

コマトレードは、イ知事が城南市長だった時にオーナーだった城南FCに景品を後援した。国際マフィア派組織でまた別の李氏の場合は、知事の支持者で、彼か関わっている会社・団体に城南市公社が契約し、城南市から補助金も支援した・・>

http://v.media.daum.net/v/20180722112641459?d=y

 

イ・ジェミョン氏は、「巨大既得権が私を潰すためにやっていることだ」と主張しています。

いままで、家族にひどい暴言を吐いたこと、女俳優とのスキャンダルなど問題が多かった元「人権」弁護士のイ・ジェミョン氏。いままでは有耶無耶にできたけど、今回はどうなるのでしょうか。

 

 

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