慰安婦イベントに外国の青少年たちも参加。参加か、動員か

韓国は「真の韓国人」になるための過程として、外国人たちに反日への同調を要求する・・というエントリーがありました。

同じく、米国、日本、台湾、フィリピンなどの高校生・大学生たちが慰安婦関連イベントに参加したとのニュースがありました。

米国・日本の学生の代表は韓国人(韓国系?)らしいですが、他にはソース記事の写真から何人かの外国人が確認できます。

 

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「日本軍慰安婦と一緒にする馬山昌原鎮海(マサン、チャンへ、ジンへ。地名です)市民の会」が慶尚南道教育庁の後援を受けてやっているイベントで、「日本軍慰安婦の歴史の課題のための国際青少年大会」だそうです。

参加した各国の学生たちは「ジャパンをジェパン(裁判)しろ」など叫んだ、とも。

https://news.v.daum.net/v/20180802092700466

 

韓国系なら「すでに遅い」状態かもしれませんが、他の国の青少年たちの場合、もし彼らがこのイベントへの参加を望んでなかったとしても、韓国社会の同調圧力から回避できたのだろうか・・と、そういう見方もできます。

しかも、彼らは日本からの情報(慰安婦に関する韓国の説明は間違っている)は完全に遮断された状態にあります。日本語がちゃんと読める人ならともかく・・

彼らは「戦士」として、これからも数々の反日イベントで日本のイメージを悪くするために使われることでしょうから・・そういう利用価値があるうちは、韓国社会に韓国人または韓国人の仲間としていられることでしょう。

もうすぐ、韓国政府公認の「慰安婦の日(8月14日)」です。何か「後続措置」の発表があるのかどうか、気になるところです。

 

 

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