伏見稲荷大社でご祈祷を受けてきました

実は、韓国からちょっとよからぬ話がありました。ブログに書くような内容ではありませんが・・

こんな時だからこそ、私が自分で決めた自分の人生への決意が弱くならないよう、「これまでの1年半の感謝と、帰化まで(最速で後3年半)お力を貸してください」と、祈りを捧げました。

神社でご祈祷を受けるのは生まれて初めてです。

本にも書きましたが、近くの鎮守社が稲荷神社で、宇迦之御魂神を祀ることは知っていたので、その総本山となる伏見稲荷大社に行くことにしました。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

日帰りの予定だったので、朝早くから動きましたが・・夏休みの影響なのか、早めのお盆休みなのか?家族単位で出かけている方々が多く、いつもとは違う雰囲気でした。

日本の交通インフラが良いのはもはや世界の常識。スムーズに京都駅に到着、奈良線で稲荷駅へ向かいました。

この構図は、個人的にとてもかっこいいと思いました。

ご祈祷の手続きの順番などはホームページから練習しましたので(それでも広くてちょっと迷いましたが)、受付は簡単にできました。

私が外国人だからか、書くのは受付の方が書いてくれました。

これまたスムーズに、ご祈祷を受けました。詳しくは聞き取れませんでしたが(聞き取れたところで私には意味がわからなかったでしょうけど)、神職の方が私のために神様に祈りを捧げてくれました。そして私も二礼二拍手一礼と、感謝と願いを捧げ、その後、神楽がありました。

 

明日は神棚を用意し、毎日の朝、水、塩、米を捧げるつもりです。

他の「お下がり」は私が食べればいいのでしょうか?

 

人が多すぎで「レナの写真は無理かな」と思ったけど、「ちょっと待て。千本鳥居の外には人がいないんじゃね?」と思って見てみたら、誰もいませんでした。ビンゴです。

 

後は「英国屋」というレストランでハンバーグを食べました。トマトサラダが「トマト一個丸ごと」出てきてびっくりしました。

 

3回目の京都、日帰りでしたが、ご祈祷のこともありましたし、いままでとはまた違う感動がありました。

後でもっとゆっくり回ってみたいものです。

それでは、皆さま、明日またお会いしましょう

(・∀・)ノ

 

 

 

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