ドイツ軍はいま・・稼働可能な潜水艦無し、ユーロファイター124機の4機だけが戦闘準備

なぜ韓国が「ドイツを見習え」というフレーズをよく使うのか、もう一つの側面が見えた気がして、エントリーします。

<・・14日外信によると、ドイツ政府は、まず連邦軍を強化するための対策作りに着手した。NATOとEU防衛軍に関する議論で、ドイツに期待される役割が大きくなっているが、連邦軍の人材は大きく不足して装備も古いからである。

ドイツが統一された1990年同及び西ドイツと第2次大戦当時、連合4カ国が締結した2+4条約は、ドイツ連邦軍の規模を37万人に制限しているが、実際の連邦軍の数は20万人を超えていない。日刊紙ビルトが7月に公開した2018及び2019年にドイツ国防態勢白書によると、今すぐ稼働可能な潜水艦は1隻もなく、パンツァー戦車も半分ほどが起動不可状態だ。5月には、ユーロファイター戦闘機124台のうち4台だけが戦闘準備態勢を整えたと、週刊誌シュピーゲルが報道した・・>

https://news.v.daum.net/v/20180814144253001?d=y

 

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やっとドイツでは戦力強化の話が出ているようです。中には核兵器の保有の話もあるとか。しかし、EU市民を軍に入隊させる案などもあるとのことで・・危険じゃないでしょうか。

 

韓国が日本に対して、「ドイツを見習え」としている主張が、その「結果」としてもっとも望んでいるのが、こういうの(軍備の弱体化)かもしれません。

集団的自衛権、そして自衛隊の合憲化などに反対している韓国の動きも全て同じでしょう。

 

 

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