韓国紙「いくら韓国を叩いても安倍の支持率は上がらない」

※ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください

「あんなに強硬な態度を示したのに、安倍の支持率は上がらない」という趣旨の記事、二週間前から同じのが結構ありました。

今回は、安倍総理の支持率が4%上がったことで、「北方領土関連で支持率が上がっただけで韓国叩きの影響は制限的」という記事がありました。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<安倍晋三日本総理の内閣支持率が先月より小幅上昇したと毎日新聞が19日報じた。この新聞が17〜18日、全国の18歳以上の有権者982人を対象に実施した電話世論調査で、安倍内閣の支持率は前月37%より4%ポイント上がった41%であった・・

・・先月の最高裁判決以後、日本政府が連日で韓国に攻撃を浴びせたのも内閣支持率上昇の要因ではあるが、支持率が足踏み状態、小幅の上昇を記録していることを見れば、影響は限定的なものと分析される・・>

https://news.v.daum.net/v/20181119094628133

 

「日本国民は韓国を支持している。悪いのは極右だけ」といういつもの主張と似たようなもので、「極右からの支持率のために韓国を叩いてるだけ。でも日本国民は反応しない」と言いたいのでしょう。

でも、この観点には致命的なミスがあります。

もし日本政府が何の反応も示さず、いつもどおり「遺憾」で終わっていたなら、支持率は大幅に落ちたのではなかろうか、と私は思っています。

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※

・新書「朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論」が発売中(9月2日発売、電子書籍版あり)です。

韓国の民族主義、親北主義、民衆史観、そして反日思想の関係について考察し、「朝鮮半島統一前の北朝鮮が日本にミサイルを撃つ可能性より、統一後の南側(韓国)政府が日本にミサイルを撃つ可能性が高い」という、とても残酷な結論を書いた内容となります。

・12冊目、「韓国人による罪韓論」が発売中です。

・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が発売中です。

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog