29日、三菱重工業の「いわゆる強制徴用」最高裁宣告

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今回は、三菱重工業を相手にした個人賠償の番です。約10日後となつ今月29日、韓国の最高裁が三菱重工業の賠償請求審を宣告します。

ニュース1の報道から、部分引用します。

<日帝強制動員被害者が日本戦犯企業・三菱重工業を相手に起こした損害賠償訴訟の再上告審確定判決が29日出てくる。

この事件は、日帝強制動員被害者らが韓国の裁判所で日本戦犯企業を相手に出した最初の訴訟である・・

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

19日法曹界によると、最高裁民事2部(主審パク・サンオク最高裁判事)は29日午前10時、故パク・チャンファン氏など強制徴用被害者と遺族23人が三菱重工業を相手に起こした損害賠償請求訴訟の上告審宣告を行う予定である。

先月、新日鉄住金が強制徴用被害者に各1億ウォンずつを賠償するよう最高裁全員合議体の判決が出ているため、最高裁判所に5年も係留された三菱対象損害賠償事件も賠償責任が認められるのではないかと期待されていた・・>

https://news.v.daum.net/v/20181119183245854

 

パターンはまったく同じで、日本で敗訴して、2000年に韓国で提訴、1審2審で敗訴したのに最高裁で勝利して(個人賠償請求が認められて)差し戻し、その後の高等裁判所でも勝利、三菱重工業側が上告して最高裁の最終宣告待ち、の状態です。

2000年から2006年まで、文在寅氏が原告たちの弁護に関わっていました。

 

 

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