イ・ナクヨン総理、外交部に激怒「もっと日本に抗議せよ!(立場文の)翻訳以外にやったことあるのか!?」

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イ・ナクヨン総理が、外交部に激怒した、というニュースがありました。

なぜもっと強く日本に抗議しないのか、翻訳(総理が書いた立場文を翻訳して外交部HPに載せたこと)以外、やったこと何もないじゃないか!というのです。

<イ・ナクヨン総理が、最高裁の日本強制徴用賠償判決の後、韓国政府が見せた微温的な態度に苛立ち、外交部の関係者を叱責したと伝えられた・・

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・・20日、政府筋によると、イ総理は15日、総理室の幹部会議で強制徴用判決と関連した政府の取り組みの報告を受け、異例に大いに怒った。

・・総理は「日本は対応を出続けているが、外交部は総理(イ総理自身)の立場文翻訳以外に、何かしたことあるのか」とチョ外交部第1次官がイ総理に直接外交部の対応計画を説明するよう指示した・・>

https://news.v.daum.net/v/20181120102214786?d=y

 

総理「泣くよん?」

外交部「それだけはやめてください」

 

前にも同じ趣旨を書きましたが、韓国側が講じている対策とやらは、そう考えても「裁判結果に対するもの」ではなく、「裁判結果に対する日本の反応に対するもの」です。

言い換えれば、裁判結果による国際法違反状態と、その不当さによる日本企業の損害に関する対策は全然講じていない、または必要すら感じていないわけですが。

 

しかし、外交部からすると、慰安婦財団解散の件もあるし、率直に言って「これ以上仕事を増やさないでください」状態かもしれません。

「なぜなにもしないのか」で責めるなら、外交部というより文在寅大統領を責めるべきじゃないでしょうか。

余談ですが、外交部もやったことがあるにはあります。携帯メールを送りました

 

 

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