韓国、慰安婦財団の解散を公式に発表・・「すぐに(解散の)法的手続きに入る」

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韓国が、慰安婦財団(和解・治癒財団)の解散を公式に発表しました。

10億円については、「慰安婦被害者や関連団体を相談して決める」「日本との協議も続ける」ということです。

 

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日本側が協議に応じないから、慰安婦被害者やその関連団体と相談する、というスタンスのようで、YTNの「慰安婦被害者教育に使う」という内容もそこから出てきたものではないか、と思われます。

※今日の発表で「教育につかう」という内容はありませんでした※

https://news.v.daum.net/v/20181121113103833?rcmd=rn

https://news.v.daum.net/v/20181121115403606

 

いまになって長く書く気にもなりませんが、以下、ちょっと邪推を書いてみます。

YTNの「教育に使う」報道は、実は「漏れた」ものではないか、な気もします。

YTNの報道を見ると、「なんで発表しなかったのでしょう」というくだりがありますが、私にはそれが、内容をすでに知っている人の反応のように見えました。

すでに、いわゆる慰安婦被害者や関連団体は、教育に使うという方針を政府側に伝えているのではないでしょうか。教育となると、そのお金は真っ先に慰安婦関連団体の予算になるでしょうから。

邪推です、はい。

 

※追記・・「法的手続き」というのは、財団を解散するにも手続きが必要だからです。これは、韓国内の法的手続きの話で、慰安婦財団に限られたことではありません。完全に解散するまで6ヶ月~1年はかかるとも。朴槿恵氏を弾劾に追い込んだ「チェ・スンシル・ゲート」の一部だったミル財団なども結局は解散に追い込まれましたが、あれも解散に6ヶ月~1年はかかったそうです。

 

 

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