来るな(意訳)

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最近、韓国はまた「妄言」まつり中です。

いつもは「安倍の妄言~」が多いですが、最近は河野外相をはじめ、韓国側を批判する発言が多いので「日本の妄言~」というフレーズが目立っています。特に「朝鮮半島出身労働者」と「国家としての体を成していない」にはかなりの反響(?)があります。

今日は、朝から河野外相の「きちんとした」発言で炎上中です。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・NHKによると、河野長官はこの日、与党自民党議員たちと会った席でカン・ギョンファ長官の訪日について「きちんとした答えを持って来なければ、来日されても困ります」と言いました。

カン長官は22日、和解・治癒財団解散、最高裁強制徴用賠償など韓日間の外交葛藤になる事案の議論のための来日の可能性について、「今予定されていることはないが、いつもオプションとして検討中」と話しています・・>

https://news.v.daum.net/v/20181126234500006

 

韓国の反日は、「『上(善)』である韓国が、こんなに良い教育をしているのに、『下(悪)』である日本はなぜ抵抗するのか」という一方通行なものばかりですから・・

今回も「未来志向に逆らっているのは日本だ。韓国は積弊を清算しただけ」という認識にしかなっていません。

そんな中、日本の外相が、「きちんとした」と「来日されても困る」とはなしたわけです。

「きちんとした」は、評価です。すなわち、日本が評価する立場(韓国より上の立場)にあるという意味です。「来るな(意訳)」もまた同じです。

 

この側面は、河野外相の発言(きちんとした)が、韓国では「まともな(제대로 된)」に訳されることもあって、さらに強調されています。

 

 

 

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