韓国最高裁、明日10時に「勤労挺身隊」個人賠償判決の宣告

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明日の午前10時、勤労挺身隊だった女性たちが三菱重工業を相手に賠償を求めた裁判の、韓国大法院(最高裁判所)の最終宣告が行われます。

10月30日の最高裁判決とパターンはまったく同じ(日本で敗訴、韓国でも敗訴、2012年から急に勝訴するようになって確定判決待ち)です。

ハンギョレ新聞から部分引用してみます。

<・・被害者5人は日帝強占期、1944年5月に、日本人校長の懐柔で三菱重工業名古屋航空機製作所に動員されて、賃金は一銭ももらえずに重労働をした。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

2012年10月三菱重工業を相手に訴訟を提起して1・2審で勝訴した。しかし、この裁判は2015年7月三菱のほうが上告した後、3年が過ぎた先月10日になってようやく最高裁全員合議体に回付、裁判の遅延の疑惑がある・・>

https://news.v.daum.net/v/20181128145603476

 

記事によると、韓国では「挺身隊」が慰安婦と同じ意味で使われていたこともあって、それも被害者たちを苦しめたとなっていますが・・こういうのは挺対協などに賠償請求しないのでしょうか。

いまのところ、原告勝訴は確実と思われますが・・10時(頃)、判決を速報いたします。

 

 

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