野党議員「国家保安法は日帝残滓」

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民衆党という弱小政党の代表が主張しただけで、ソースもローカル新聞となります。でも、「国家保安法は日帝残滓だ」というとてもとてもユニークな主張があったので、紹介します。

民衆党のイ・サンギュ代表が「国家保安法廃止を要求する記者会見」で話した内容です。

<国家保安法の母胎となった法こそが、治安維持法です。日帝強占期に日本に抵抗していた独立運動家たちを叩き潰すために日程は治安維持法を作成しました。治安維持法を引き継いだ国家保安法がまだ大韓民国に残っていて、数多くの良心ある人々を牢獄に閉じ込めるということは、まだ大韓民国は日本の残滓から抜け出せないでいるたという話です。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

自由韓国党が国家保安法の廃止に反対するのも、自由韓国党こそ親日政党だからです。そのため、板門店宣言が合意されたときにも、自由韓国党だけは口から泡を吹きながら(※死ぬ気で)反対しました。

国会に促します。ゴミにも及ばない国会議員たち!すぐに消えなければならない国会議員たち!日本に阿付(※おもねる)屈従してないで、今すぐ保安法を廃止するよう要求します・・>

http://www.urisuwon.com/sub_read.html?uid=109702

 

韓国の性売買事業は日本のせいだ」以来、久々に大物・・かな、な気もします。

もっと面白いオチでも付けたいところですが、思いつきませんね。

 

 

 

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