日本「脅威的な飛行などしていない」、韓国軍「誤解を解消するために話し合おう」

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レーダー照射問題、もっとも最新のニュースを一つ紹介します。

韓国軍が、「誤解」という言葉を使いました。

<(韓国)国防部は25日、日本が海上自衛隊哨戒機レーダー照準論争について連日強硬対応している現状況と関連し、「誤解を解消するための協議が行われる予定だ」と語った>、とのことでして。

何の誤解のことでしょうか。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

韓国軍は「日本自衛隊機が脅威的な飛行をした」としていますが、やはりこの件も日本防衛省は否定しています。

記事によりますと、「日本防衛省は海上哨戒機P-1が火器管制レーダー特有の電波を一定時間継続して受け、韓国側の発表とは異なり、海軍駆逐艦の上空を低空飛行したこともないと主張した」、と。

他にも、「韓国海軍側がレーダーを撃ったという証拠がある」、「国際VHFや緊急周波数など計3つの周波数で3回も韓国海軍艦艇を呼び出した」と日本防衛省は主張しています。

https://news.v.daum.net/v/20181225132024604

 

無線連絡の件は、韓国軍は最初は「日本自衛隊機は海警に連絡しただけだ」としていましたが、いまは「ノイズが多くて『海警』という言葉しか聞き取れなかった」としています。

レーダー照射に対しても、韓国は「していない」、日本は「証拠がある」。

脅威的な飛行に対しても、韓国は「した」、日本は「していない」。

この状況において「誤解」という言葉が成立するのでしょうか。私には「どちらかが嘘をついている」としか思えません。嘘は誤解じゃありません。

言葉をすぐ変える方が、嘘をついている可能性が高いでしょう。さて、言葉をコロコロ変えているのは・・・

 

 

 

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