孤立した理由

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映像公開がまだですので、中央日報の記事を一つ紹介します。

イマサラな内容ですが、韓国が北朝鮮以外の周辺国から孤立している、という内容です。

<・・韓国が北東アジアで孤立する危機に置かれた。韓米防衛費分担金交渉が難航している中、同盟派として知られているジェームズ・マティス米国防部長官は交替される。北朝鮮の非核化は進んでいないのにトランプ大統領の朝鮮半島政策がどうなるのか分からない状況である。

また、歴史問題の中でも軍事的には協力関係にあった韓日の対立が増幅されている。核兵器を増強している北朝鮮は、南北軍事合意を根拠に、韓国軍の訓練と防衛力改善に干渉している。

このような状態で、北朝鮮の非核化と南北和解ムードが続くのだろうか・・

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・・韓国は、米国との伝統的な同盟関係が損なわれる可能性があり、日本との反感が、中国との友好関係が、改善できていない。南北は、国防白書に「北朝鮮軍は敵」というフレーズを削除するほど友好(?)な関係であるが、北朝鮮の核の脅威は高まっている。

一方、南北軍事合意で韓国軍の対北朝鮮監視と訓練は制限されている。

このように、私たちの防衛力は不確かであるのに、北東アジアでは孤立しているのだ。したがって、政府は韓国の安保孤立化現象をまず戻さなければならない。防衛費分担金交渉は早急に円満に終える必要がある。南北和解・統一のためにも、私たちを助けてくれる同盟と友邦関係を深め、固めなければならないだろう。>

https://news.v.daum.net/v/20181228000618764

 

さて、遅くなりましたがここからが本題ですが・・

引用した部分にはありませんが、なぜ孤立したのか、その理由がわかる一行があります。

この記事を書いた人、シンクタンクの所長(軍事安保研究所長)で論説委員でもあります。

そんな人が書いた本記事ですが・・日本と韓国の関係について書いた部分に、こうなっています。<(今回のレーダー照射の件で)「日本が、些細な軍事問題で政府レベルの対応をするのは極めて珍しい」>。

専門化がこの件を「些細だ」と述べるようでは、孤立して当たり前でしょう。

 

 

 

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