金正恩氏、文在寅氏にラブr・・親書を送った模様

ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください

 

金正恩氏が、文在寅氏に親書を送ったことが明らかになりました。大統領府が公式に発表しました。

ただ、文氏以外の人たち(安倍総理とかトランプ大統領とか)が期待している内容は、どうやら無かったようです。

ニューシスの記事によると親書の内容は、こうなっています。すべて、親書の内容をそのまま伝達したものではなく、大統領府スポークスマンが「~な内容が書いてありました」と話したものです。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・「金委員長は、親書を介して2018年の温かい挨拶を伝え、来年も南北両首脳が朝鮮半島の平和と繁栄のために一緒に行こうという意味を伝えた」

・「金委員長は、両首脳が一年に三回もあって、南北間の長い対決構図を超える実質的で果敢な措置を成し遂げて、これを通じて、私たちの民族を軍事的緊張と戦争の恐怖から脱するた点を強調した」

・「金委員長は、ソウル訪問を願ったものの、実現できず、とても悔やんでいた」

 

↓ポヨン(包容)

画像キャプチャー及び内容ソース:ニューシス

https://news.v.daum.net/v/20181230163855637?rcmd=rn

 

金正恩氏、上手いですね。文氏がとても喜びそうな内容ばかり書いてあります。まるで、文大統領が自分で書いた内容のようです。

いや、冗談です(笑

 

大統領府は、手紙の伝達ルートは明らかにできないとしました。

また、非核化や米朝首脳会談に関する内容が書いてあったのかという質問に対して、「首脳間の親書の内容をそのまま言及するのは外交的に欠礼になる」という理由で、明らかにしませんでした。

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※

 

・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中(2018年12月27日)です!韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!

・新書「朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論」が発売中です。

・12冊目「韓国人による罪韓論」と11冊目「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」も発売中です。

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog