「私たち日本国民の勝利です」マラソン金メダリスト孫基禎氏の肉声がオークションに

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孫基禎(ソン・ギジョン)という人をご存知でしょうか。1936年ベルリン・オリンピック、マラソン金メダリストだった人です。

胸の日の丸を隠したとか、当時の新聞が彼の胸から日の丸を消したなどで、いろいろ騒ぎになった人でもあります。韓国では、前々から英雄扱いです。

当時(1936年、優勝直後)の、彼の肉声が確認されました。オークションに出品された、1936年にコロンビアレコードから発売されたSPレコードです。「優勝の感激」という氏の朗読が収録されていて、背景音楽も当時の朝鮮人歌手が歌っています。

 

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ですが、朗読の内容がこれです。

「この勝利は決して私という個人の勝利ではなく、全ての私たち日本国民の勝利であります」。

https://news.v.daum.net/v/20190120060105773?d=y

 

記事は、「そう言うしかなかった」という意味で、「日帝強占期のつらい現実を垣間見ることができる」としています。

こうしてみると、なんでも「強制だった」とする韓国の考え方がよくわかります。

朝鮮王朝実録に書いてある大韓帝国皇帝の併合賛成も「強制(そう書くしかなかった)」で、戦時徴用も徴用工も「強制」で、慰安婦財団が慰安婦に慰労金を入金したのも「強制」で・・(笑

今回は「強制朗読」になるのでしょうか。

 

 

 

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