韓国紙、レーダー照射問題を「安倍の黒心」

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レーダー照射の件、韓国は「レーダー照射」ではなく「日本の威脅(脅威的な)飛行」に話をすり替えて、マスコミはいつもどおり「安倍のせいだ」と騒いでいます。

それでも保守とされている、アジア経済の「安倍の黒心・・支持率危機のたびに韓国叩き」という記事を一つチョイスしてみました。

記事は、外国人労働者受け入れ、成果のないロシアとの話し合いなど、日本内の政治的な理由で安倍総理が韓国叩きをしている、と主張しています。

 

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<・・(日本機の低空飛行は)偶発的ではなく、緻密な計画的な、「極右」安倍晋三政権がよく利用する脚通りだという疑問が高まっている。韓国を犠牲羊(※生け贄、スケープ・ゴート)にして、また政治的支持率上昇を意図しているのだ。

安倍政府の今年の挑発は、ある程度予想されていた。日本政府は、慰安婦合の意葛藤に続いて和解治癒財団解散、強制徴用被害者の賠償判決など葛藤が続き蓄積された反韓感情を、政権レベルの弱点を隠すために巧みに利用している・・>

https://news.v.daum.net/v/20190124112548554

 

面白い(?)のは、本ブログが昨日書いた内容・・韓国軍の対応は決して偶発的なものではないとする内容が、逆になってそのまま載っていることです。それに、記事は12月の安倍総理の支持率が47%だったとしています。それを「支持率危機」とするなら、文在寅氏も大して変わらない気がしますが(笑)。

いつもどおり、「日本」の字を「韓国」に入れ替えると説得力ある、そんな記事でありましょう。

ただ違うところがあるとするなら・・いまの文在寅政府がやろうとしていること、在韓米軍のことも含めて、ですが・・それを『政治』カテゴリーで見ていいのかどうか、そこだけでしょう。

最後に、余談ですが、ロシアの態度も確かにイライラ物ではありますが、各協議においての韓国の態度に比べると、はるかにマシに見えます。

 

 

↓新刊関連でちょっとした小ネタですが・・本ブログのコメント欄だけでなく、私の周りのいろんなところから「そういえば、私も韓国人にお金貸して、返してもらえなかった」という経験談が殺到しています。さすがに、こんなに多いとは思いませんでした・・

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