韓国「仲裁外交」「文大統領もベトナムに行くのか」/労働新聞「南は狂乱」

ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください

 

米朝首脳会談がベトナムで開かれると決まりました。とりあえず会談後の発表待ちとします。会談の前に安倍総理とトランプ氏も協議し、後で首脳会談も予定しているそうですから、なにか肯定的なニュースでもあるといいですね。大して期待はしていませんが・・

で、韓国ですが、面白いことに(いつものことですが本ブログの「面白い」の定義はもはや完全に崩れています)、韓国ではジュンジェ(仲裁)外交で逆転だ!文在寅大統領もベトナムに行くのか!?などと記事を書いています。

文大統領、なにかやったことありますかね。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・(文在寅大統領は)1月には経済にすべてをかけ、2月に本格的な米朝対話の仲裁外交として反転を狙うものである。「韓半島運転者論」の再稼働である。経済と平和という二つの強力なカードで国政動力を維持するという意志だ・・>

https://news.v.daum.net/v/20190206162804521

 

<・・米朝実務交渉が高いレベルで妥結される場合、終戦宣言あるいは平和協定初期の議論まで、ベトナムで行われることもあるという期待混じりの観測が出ている。これまで韓半島問題の当事者で米朝核交渉を仲裁してきたムン・ジェイン大統領がベトナムに合流する可能性にも関心が集められる・・>。

https://news.v.daum.net/v/20190206173735655

 

 

「お、おう・・」というネタがちょうどいい気もします。

ですが、同じ頃(今日)、北朝鮮の労働新聞は「南は軍事的緊張緩和のふりをしながら実は武力の増強に狂乱している」、「同族に力でぶつかろうとする内心を見せているのだ」と主張しました。

https://news.v.daum.net/v/20190206143529608?d=y

 

世界の文氏に対するポヨン(包容)が足りない、韓国紙の脳細胞が足りない、私の韓国への愛情が足りない・・・とにかくいろいろな方面でさまざまなものが足りない気がします(笑

 

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※

・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2月10日に発売です!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。

・新刊「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が3月2日に発売です!姪の病気の話を聞いたときの、私の「中」の動揺と、そのときに、私が思ったこと。その中で気づいたこと、私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、日本に来て私が感じた「神様」関連の話が多くなっています。

・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中です。韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog