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10日ぐらい前の記事ですが・・

まだ国会で決まった(法案が成立した)わけではありませんが、韓国の国会議員が、「日本など他国政府が、他国からの慰安婦訴訟の受付を拒否できなくする法案」を韓国の国会に出しました。

部分引用してみます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・ともに民主党ソル・フン議員は、日本軍慰安婦被害者等が提起した損害賠償請求訴訟で、日本政府の訴状の返送を防ぐ装置を用意した「国際民事司法共助法改正案」を代表発議したと明らかにした。

改正案は、日本など被送達国が不合理に訴状書類の送達嘱託を拒否すると、メール・領事送達嘱託、外交ルートを通じた送達などを通じて裁判を受ける権利を保障するという内容が核心です・・>

https://news.v.daum.net/v/20190208185100167

 

米国などには似たような法律があるとのことですが、それは他国が『不当に』拒否したときのこと。日本の場合、韓国で郵便でやらないで、日本国内で訴訟を起こせばいいだけのこと。

韓国が「送達」したという案件は慰安婦被害者たちが日本政府を相手に起こした訴訟で、日本は、ハーグ送達条約第13条に規定された「自国の主権や安全保障を侵害すると判断した場合」とし、これらを拒否しています。

 

それでもこのような法律を「日本政府」を名指しして出している理由は、2つあるでしょう。

「私ってば本当に善人」というアピールのため。「日本は韓国を拒否してはならない。韓国は日本を拒否していい」といういつものスタンス。

 

 

 

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