整骨院ってなんぞ

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さすがに、座っている時間が長いシンシアリーです(仕事だけでなく、遊ぶ時も座っています)。

今日、とある人物との何気ない会話で、ヘルニアとか腰が疲れるとかそんな話になって、相手の方から「整骨院とか行ってみたらどうですか?」と言われました。痛みが出るまえに、たまに行ってみるといい、と。

 

私「そういえば、整骨院って何をするところですか?」

相手「えっ、韓国には整骨院ありませんか?」

私「見たことありません」

 

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相手の方いわく、「マッサージ店にも似ているけど、ちゃんとした資格を持った人たちがやっているところです。いいところ知っているので紹介します」、とのこと。私は、整体院や接骨院といえば、「医院」だと思っていたけど、そうではなく、代替医療の1つだったのですね。

 

そういえば、高橋留美子さん原作の「らんま1/2」は、Hなシーンが多すぎで修正が大変なことにはなったものの、韓国でもかなり人気作品でした。正式契約によるものだったのかどうかはわかりませんが、コミックの翻訳版もありました。

初期の登場人物の中に、確か主人公の女の子が憧れている男、という設定でしたけど、接骨院を運営する人がいました。いつも骸骨(接骨院で使うもの)を持ち歩いているのが印象的でした(笑)。その人、韓国語版では「韓医師(中医師のこと)」で、接骨院も韓方医院(漢方医院)ということになっていました。

 

韓国にもマッサージ屋はあります。でも、問題は、殆どが風俗店です。たまに、アメリカで韓国人が運営するセックスマッサージ屋が摘発されたりしますよね。あれと同じです。そもそも風俗目的で入る客がほとんどなので、どうしてもちゃんとしたマッサージを受けるのことは難しいです。

いつだったか、ちゃんとしたマッサージ技術を持っている中国やタイの人たちが、「マッサージ屋」とだけ聞いて韓国で就職し、ひどい目にあうというニュースもありました。

 

風俗マッサージが「悪い」ものだとは思っていません。ただ、普通の店との区別は必要でしょう。韓国では、普通の店はほとんど無くなったのではないか・・そんな気もします。

私がいた街だけかもしれませんが、歯科医師というのも「腰」関連の問題とは密接な関係にある職業でして・・韓国でも結構マッサージ屋を検索してみたけど、私が探しているような店はありませんでした。

明日、初めて、整骨院に行きます。どんなところなのか、楽しみです。

 

 

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