朴槿恵氏の元弁護人、刑の執行停止申請・・「このままでは大きな後遺症が」

ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください

 

朴槿恵前大統領の弁護人だったユ・ウンハ氏(弁護士)が、朴槿恵氏の刑執行を停止してほしい申請した。文在寅大統領に直接頼むのはどうかと提案したものの、朴槿恵氏が拒否したとのことです。

李明博氏は驚きのコスプレパワーで保釈になりましたが・・彼女は、どうなるのでしょうか。

朴槿恵氏の場合は『さっさと逃げた』李明博氏とは違い、「刑務所内でも治療を受けたものの悪化しつつある」とのことで、刑務所内に記録があるでしょう。嘘ではない可能性が高いと言えます。

でも、現政権と彼女の関係を考えると・・・どうなのでしょうか。記事から引用してみます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・17日、法曹界によると、ユ弁護士はこの日、ソウル中央地検に朴前大統領の刑執行停止申請書を提出した・・

・・朴前大統領が腰ディスク(※椎間板ヘルニア)などで痛みに苦しんでいると健康上の問題を訴えたのだ。

ユ弁護士は取材陣に送った資料を通じて「弁護人として最低限の基本的な責任と道理」と明らかにし、朴前大統領が、現在、椎間板ヘルニアで治療を受けたが全く好転しないと強調した。

 

ユ弁護士は「(朴前大統領は)火傷をするような、ナイフで肉を切るような痛みとしびれの症状が原因で、睡眠が出来ないでいる」、「ユ弁護人は文在寅大統領に保釈請求等の申請をするとどうかと提案したが、(※朴槿恵氏は)受け入れなかった」と説明した。

続いて「これまでの面接を通じて調べた朴前大統領の健康状態を考慮すると、拘置所内での治療は、もはや不可能な状況」、「これ以上の治療と手術時期を逃した場合、大きな後遺症が発生する可能性が高い」と強調した・・>

https://news.v.daum.net/v/20190417142829451

 

「ちゃんと睡眠が取れないでいる」という話は前からありましたが・・どうでしょうね。

早くも自由韓国党は「刑の執行中断は可能だ」と、正義党は「絶対ダメだ」と主張するなど、政治圏は綺麗に二分されています。

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※

・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2月10日に発売です!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。

・新刊「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が3月2日に発売です!姪の病気の話を聞いたときの、私の「中」の動揺と、そのときに、私が思ったこと。その中で気づいたこと、私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、日本に来て私が感じた「神様」関連の話が多くなっています。

・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中です。韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog