朝鮮末期の親韓派米国人「韓国人は約束を守らない。朝鮮皇帝は賄賂大好き」

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韓国では「旧韓末」とも言いますが、朝鮮末期、大韓帝国の時。当時、大韓帝国の皇帝「高宗(ゴジョン)」には、ホラス・アレン(Horace Allen)という顧問がいました。

もともとは医師として朝鮮に来た人で、政治とか外交とかにはそう専門家ではなかったようですし、実際これといって何かの業績が残せたわけでもありませんし、一角では「富を欲しただけの人だ」という評価もありますが、それでも当時を代表する親韓派として、韓国ではそこそこ有名です。

なにせ、「国権を日本に渡してはなりません」という記録を残した、実に数少ない欧米人(米国人)ですので。

韓国の建揚(ゴンヤン)大学が、そのアレンさんを研究するチームを構成、彼の残した文書をいろいろ見つけ出して訳してみましたが・・・「韓国人(朝鮮人)は約束を守らない」「高宗は賄賂大好きでびっくりするほど軟弱な人」などという文書が次々と出てきた、とのことです。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

「韓国人たちは約束はよくするけど、その約束を守るには脆弱である」

「高宗はびっくりするほど軟弱な人で、日本が彼を脅すのは容易」

「高宗のことで負担を感じず、冷静で事務的な態度で臨まなければならない」

「高宗は贈り物をもらいたがるし、賄賂が大好きで、物量攻勢を仕掛ければ何でもOK」

 

しかも、高宗の側近などに対しては「自分の利益のためだけに行動し、国家の利益や合意については全く気にしない」とする反面、韓国では最大の売国奴とされるイ・ワンヨン(李完用)外務大臣については「過去20年間、政府が任命した外務大臣の中で最も優れた大臣で、特別な判断力と勇気を持っている。皇帝の言うことを聞かなかったため、皇帝に嫌われてしまった」と評しています。

https://news.v.daum.net/v/20190520103318875

親韓派かどうかはわかりませんが、知韓派だったのは間違いないみたいですね。

 

 

 

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