韓日議員連盟会長「冷遇されるとは、大恥をかかされたもんだ」

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「冷遇された男たち」シリーズ(?)、早くも3作目です。

今日は、韓日議員連盟の会長が「そもそも行ったのが間違いだった」「ゲマンシンを自ら招いたものだ」としながら、「うちの党(与党・共に民主党)は一人も行かなかった。野党議員だけで何で行ったのか?」と話しました。

韓国語のマンシン(亡身)は、恥をかかされる、体面に傷がつけられるの意味です。大恥をかかされたとする場合は大亡身(デマンシン)とも言いますが、もっと俗に「犬亡身(ゲマンシン)」とも言います。

まるで、「責任は野党にある」のようなニュアンスです。いや、与党議員でも待遇はそう変わらなかったのではないか、と思われますが。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<カン・チャンイル共に民主党議員は最近、野党議員たちが日本を訪問して冷遇されたことと関連し、31日、「ゲマンシンを招いた」と述べた。

韓日議員連盟会長であるカン議員はこの日、BBSラジオとの電話インタビューで、「屈辱的と思われるほどゲマンシンされた」と述べた。

カン議員は「議員一人が行くにしても、事前に緻密に(計画を)立てて行くべきだ」とし「行って来て、会ってもらえず、冷遇されたって、むしろ韓日関係をややこしくする結果になったと思う」と述べた。

続いて「そう冷遇されるぐらいなら、行くべきでなかった」とし、「おそらく国会外交通商委員会で何人かの議員が行ったのだと思うが、共に民主党議員はいなかった」、「野党議員だけで何しに行ったのかわからない」と付け加えた・・>

https://news.v.daum.net/v/20190531104851949?f=p

 

「行っても効果が無かっただろう」「ちゃんと事前に考えて行くべきだった」という話には同意します。

でも、それを「野党議員だから」「冷遇されるぐらいなら行くべきではなかった」とするのは、違うでしょう。

唯一、訪問団を迎えた(?)渡邉美樹議員も、「文政府の間はダメだ」とか言ったみたいですし・・・

与党野党の問題でもないし、政府の問題でもない。そういったところでしょう。

 

 

 

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