「韓国に輸出された化学物質、北朝鮮の兵器開発に転用の可能性」

ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください

 

予想できなかったわけではありませんが、自民党幹部の口から「(日本が韓国に輸出した化学物質の)北朝鮮の兵器開発に転用された可能性」が出てきました。

ものすごく「敏感な」事案であることは言うまでもありません。しかもこの事案は、韓国としては「証明しようと思えばできる」ことでもあります。輸入記録はあるでしょうし、韓国内の企業なら、どこに行ったかもわかるはず。もし韓国が、ここまで言われて、資料付きで(公開が難しいなら非公開で日本政府に資料を提供する形でも)この件を説明できないなら・・・それは「怪しい」以外に言葉がありません。

朝鮮日報の記事から、引用してみます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<日本政府が4日に施行した韓国への輸出規制強化措置と関連し、北朝鮮の兵器開発に転用される可能性についての懸念を取り上げたと、日本のフジニュースネットワーク(FNN)が5日報じた。

日本の執権与党である自民党の萩生田光一幹事長代行は同日、放送番組に出演して、今回の対韓国輸出規制措置の背景について「(化学物質の)行き先がわからない事案が発見された」とし「このような状況に対して措置をとるのは当然である」と述べた。

 

萩生田光一代行は「特定の時期にエッチングガス(高純度フッ化水素)と関連した物品の大量発注が急増した後、韓国企業の行方がわからなくなった」とし「エッチングガスは、毒ガスや化学兵器の生産に使用することができ、行き先は『北側』の可能性もある」とした。彼は続いて「軍事転用が可能な物品が北朝鮮に渡される恐れがある」と主張した・・

・・FNNはまた、経済産業省幹部を引用して、「化学物質管理をめぐる日韓間の対話が、ムン・ジェイン政権になってから行われていない状態」とし「最近1、2年で、(化学物質が北朝鮮に伝達されるかもしれないという)日本側の懸念が、急速に広がった」と伝えた・・>

https://news.v.daum.net/v/20190705215342863

繰り返しになりますが、韓国が証明しようと思えば、証明もできるはず。できないというなら、なぜできないのか・・・・

怪しいものです。

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※

・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2月10日に発売です!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。

・新刊「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が3月2日に発売です!姪の病気の話を聞いたときの、私の「中」の動揺と、そのときに、私が思ったこと。その中で気づいたこと、私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、日本に来て私が感じた「神様」関連の話が多くなっています。

・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中です。韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog