日本政府高官、韓国の石炭灰輸『入』規制で「日本には影響無い」

ツイッター経由でいらした方々、コメント欄が無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください

 

菅義偉官房長官が、今朝本ブログでエントリーした石炭灰関連でコメントしました。「手続きも具体的にわからないので、まだ具体的なコメントは避けたい」という内容のもので、コメントそのものは曖昧です。

ただ、いくつか気づいた点があって、紹介します。

まず聯合ニュースの記事ですが、こうなっています。

<菅義偉・日本官房長官は9日、石炭灰の輸入に対する韓国政府の放射能検査の強化方針について「適切に対応する」と述べた。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

菅長官はこの日の定例記者会見で、韓国政府が強化するという手順の詳細が明らかになっていないので関係省庁が情報を収集しているとしながら、そのような立場を明らかにした。

菅長官は、韓国政府が日本産石炭灰の輸入を減らしながら放射能問題を世界に知らせる効果を期待しているといういくつかのメディアの報道内容については「予断によるコメントはしない」と言及を避けた・・>

https://news.v.daum.net/v/20190809122230475?d=y

 

産経とFNNと日経の関連記事を読んでみましたが、書いてあるのはほぼ同じで、赤い字(韓国政府が~報道内容)の部分がありません。

私は、その赤い字の部分こそが大事だと思いますが・・なんでこの部分が日本側の記事では欠けているのか、残念です(私が見つけられなかっただけかもしれません。午後4時頃のことです)。

また、FNNは、韓国の石炭灰輸『入』規制に対する政府高官の言葉として、「日本への影響は無い」としています。

https://www.fnn.jp/posts/00422163CX/201908091236_CX_CX

 

 

 

新刊<今、韓国で起こっていること~「反日批判」の裏側に迫る~」>が発売されました!書店で拙書を見つけるたびに、涙が出そうになります。本当にありがとうございます。

 著書関連のお知らせ ♨

※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※

新刊「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が8月2日発売です!アマゾンなどで予約受付中です。

最近、韓国側から「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。それはただ「用日」として切り捨てればそれでいいのか。もう少し裏側に迫ってみます。

・「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2019年2月10日から発売中!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。

・「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が2019年3月2日から発売中です!姪の病気の話を聞いたときの、私の「中」の動揺と、そのときに、私が思ったこと。その中で気づいたこと、私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、日本に来て私が感じた「神様」関連の話が多くなっています。

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog