韓国、不買運動に「ハローキティ」「ドラえもん」「ポケモン」などが追加

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韓国の日本不買運動サイト「NONO JAPAN」に、今度は韓国でも人気のキャラクターたちが不買運動対象に指定された、とのことです。

記事にはドラえもん、ハローキティ、クレヨンしんちゃん、しまじろうなどが掲載されています。画像は載っていませんが、「ポケモン」も含まれています。

<・・販売代理店の(※日本の)キャラクターのマーケティングにもブレーキがかかった。日本の不買運動がキャラクター領域まで拡大され、日本のキャラクターとのコラボレーションがややもするとブランドイメージの損傷につながる可能性があるからである・・>、とのことです。

https://news.v.daum.net/v/20190818133949181?d=y

 

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なにが面白いのかというと、不買サイトには「代替品」として(多分)韓国産キャラクターたちの名前が書いてありますが・・そのどれも、ドラえもんやポケモンと競争できるほどのものだとは思えません。

ある意味、核心素材を「すぐにでも国産化できる」とする主張と似ていて、思わしくない意味で面白いものです。

 

数々のデモや自己主張に子どもたちを利用するのが韓国社会ですから・・今回はファミリーもの、または子どもたちの間で大人気のキャラクターが主に入っているようです。

でも、もう少しおにいたん・おねえたんたちが好む、日本アニメもターゲットになるでしょう。結構な数のものが、正式輸入され、ケーブルテレビなどで放送されていますから。

韓国はケーブルテレビがものすごく広く普及されている国です。無数のケーブルテレビ局がありますが・・その中には、アニメ専門チャンネルもいくつかあります。日本アニメが無いと、事実上、運営できない会社です。この不買運動でもっともダメージを食らうのは、そちらになるでしょう。

 

同じく、キャラクターもアニメも、結局仕事を失うのは韓国人です。「ポケモンに何の罪があるというのだ」「見たい人が見ればいいのでは」などの話が説得力を持つような国柄でもありませんし・・韓国は。

最後に、いまだ「反日ではなく反安倍」と韓国を擁護する人たちもいますが・・ドラえもんと安倍総理の関連性って何があるのでしょうか。

 

 

 

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